千葉市推進委員会委員長でもある熊谷俊人・千葉市長をはじめ、多くの御来賓、入場者の方にお越しいただき、千葉市民文化センターにて盛大に開催。
6作品の入賞作文発表に、元NHKキャスターで「かたりすと」の平野啓子さんの講演、加曽利中学校の吹奏楽部・合唱部による演奏が行われました。
にしても、なぜ、ただの運営役員の私が登壇しているのか?
残念なことに、入賞者の生徒さんで体調不良になった方がおり、ピンチヒッターとして急遽、代読させて頂きました(汗)
(多くの方に、写真を戴きました。ありがとうございました。)
受賞者の御本人にとって悲しい思い出になってしまったかもしれませんが、「無理な時」に大人を頼ることは大事なこと。
保護司的には当たり前の役割かもしれません。
「支援する側」になろうとしても、いつも元気でいられるとは限らないです。
しんどい時はお互いさまで、立場を超えて支え合いたいですね。
そんなことを教えていただいた気がします。
毎年夏の恒例業務として、会派としての予算要望書の作成があります。
今夏も、皆様からのご要望を集約し、政策としてブラッシュアップすべく格闘。
写真をよく見ると、見慣れないポロシャツを着ていますが、これは所属するボッチャ・クラブのユニフォームです。
ということで、今夏のパラスポーツ・ボッチャの話題を一つ。
各地でボッチャを体験する機会が増えてきましたが、特に8月13日に穴川コミュニティセンターで行われた催しには多くの方が。
夏休みの自由研究のために研鑽する微笑ましい子どもの姿も。
31日(土)には千葉ポートアリーナでパラスポーツフェスタも開催されます。
(同日には「千葉市民のつどい」など行事がてんこ盛りですね)
今夏は井内さんを地元のテレビ・新聞でかなり見かけました。
井内さんの肩書は、
引きこもりや不登校の子供を支えるNPO法人ユースサポートセンター「友墾塾」の理事長であり、
ちば南東部地域若者サポートステーションの代表でもあり、
また(株)山崎煙火製造所千葉営業所所長で花火コーディネーターとして、あの「幕張ビーチ花火フェスタ」を手掛けたりと、それは多岐に。
(しかも、もともとは戦場カメラマンだった?!すいません、勝手に暴露)
(ちなみに井内さんと一緒に写ってる芸人さんは、小島よしおさんとジャルジャルさんです。ピ~や)
下記アドレスから番組を観ることができます。
https://jinzukan.myjcom.jp/chiba/post/348
私にとっても、前職当時から御指導いただき、立候補の際には事務所開きに来賓としてお越しいただいて、熱烈たる大応援の演説をしていただいた恩人です。
初めてお会いした際に、
「一人で子どもを育てて働いているお母さんが相談できる時間帯は、平日の昼間じゃないんだ。」
(支援の現場の視点から言うと、この一言はかなり深いです。)
と語っていた井内さん。
現在でも学ばせていただいています。
祭りの終わりとともに、夏の終わりを感じたわけですが、しばらくは今夏の振り返りも並行して。
今年の8月15日の終戦記念日街頭演説会では、新たな出会いが。
私は、この演説会では、毎年必ず戦災孤児に言及し、それが戦後の児童福祉や少年保護の原点であり、とにかく戦災孤児を二度と生み出さない「戦争しない国づくり」、「(他国から)戦争を仕掛けられない国づくり」を訴えてますが、そんな演説に大きくうなずいてくださるイケメン青年が。
演説している私の頭の中は、
(「う…、思い出せない…だれ?…(汗)」)
※議員的には、かなり追い詰められている状態です…
恥ずかしながら、終了後に声を掛けてくださって判明。稲毛区内にお住いの個人応援団(!)の方でした。
どうやら実は初対面(!)(ホッとした?)
で、これまでも公明党の言動や、この演説会の場所日時もネットで把握して頂いていたとのこと。
時代の変化、進取の気性に富む青年のスゴさを感じた夏でした。ふーっ
今年の夏祭りも、稲毛区内の様々な地域で参加させて頂きました。
多くの留学生で国際色豊かな緑町を始め、小仲台、山王町、小深、草野、長沼原、長沼原台、穴川、千草台、作草部、天台、稲毛東、千草台団地、あやめ台団地、ファミールハイツ、京成サンコーポ、ソレイユさん等々…会場で大変お世話になりました。
酷暑の中、各地で準備・片付けに当たられた関係者の皆様に感謝です。
特にヤックス作草部店では、先の6月に閉店された後でしたが会場を御提供して頂き、最後の開催にこぎつけたとか。
本当に感謝です。
私自身、特に前半は選挙やその後の酷暑で、ヘロヘロのスタートでしたが、各会場でお声を掛けて頂き、皆様に支えられました。
本当にありがとうございました!
盆踊りの終わりとともに、夏の終わりを感じます。
…ということで、こちらの投稿でも夏の振り返りをしていこうかと思っています。