今回の選挙でも、開票立会人をやらせて頂きました。
いつものことながら、稲毛区会場の宮野木スポーツセンターでは明け方前まで作業が。関係者の皆様、大変ご苦労様でした。

そんな時間でしたので、帰路では思わず、
「沈黙(しじま)を破りて 朝日(ひ)は昇りゆく♪」
という母校の歌詞を口ずさんでました。

肝心の開票作業では、前職の手癖か?青年時代の訓練か?最初の投票箱の施錠確認から、いちいち触らないと気が済まないため、周囲を戸惑わせてしまいます。(でも、毎回必ず未施錠箇所が見つかります。)
しんどい作業ですが、このように現場で最後まで立ち会うからこそ、市民と職員のために、議会で改善を求めたくなります。

また、開票立会では、いつも「もったいない」と思う無効票も。
よくある「激励文」を候補者名に添えてしまうケースや、「民主党」は国民民主党の票になっても、「民主」だけでは国民民主党にも立憲民主党にも入らない(案分もされない)などのケースを目の当たりにすると、切ない気持ちになります。

選挙には立候補の受理事務、期日前投票所の運営から当日の投開票事務まで、本当に多くの方が携わり、支えることによって成立するものだと痛感いたします。
とにもかくにも、これで統一地方選挙と参議院選挙が重なる12年に1度の亥年の選挙が終わりました。(衆議院は分かりませんが…。)

すべてのに方々に感謝です。ありがとうございました!

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稲毛区 櫻井秀夫