速報:ハンセン病家族訴訟、首相が控訴しない方針を表明
本日午前、安倍首相が控訴しない方針を表明。
ハンセン病の元患者だけでなく、その家族への差別に対する国の責任を認めた熊本「地裁」の判決を受け入れると。
初めて家族への賠償を命じた熊本地裁の判決が確定します。
2001年に隔離政策を人権侵害と認め「民事裁判史の記念碑」といわれた熊本地裁のハンセン病国家賠償訴訟判決から18年。
あの18年前、公明党から輩出したあの坂口力・厚生労働大臣と小泉首相(当時)との英断が、国が責任を認め、自ら敗訴を選ぶという、ありえない大きな流れを生みました。
当時、私はなぜ閣外協力や連立解消の議論が起きずに、坂口大臣の辞任か否かだけが話題になっているのか、分かりませんでした。
それは、坂口さんの「この問題を政局にしたくない」という想いから発していたことを最近知りました。
現在、邪な狙いと誤った数字で作成された報告書をもとに、国民にとって大切な年金を声高に騒いでいる方々がいます。真剣にやってますか?
生命や人の尊厳と向き合う政治の重みを感じます。
坂口大臣(当時)の葛藤・決断、元患者の皆さんの声をこのアドレスの動画で見られます。
題して 「ひとりの人間として〜ハンセン病訴訟「控訴断念」への道のり〜」です。
https://www.youtube.com/watch?v=yueHDi3Qo-M
