バックナンバー 2019年 4月

既に選挙会計の収支報告は、選管に提出したはずでは?
これは公明党千葉県本部で明日30日まで行われている統一選後半戦の選挙会計の作業で、私は29日にお手伝いをさせていただきました。

このように党県本部が中心となり、選挙が先に終わった議員が補助して、全ての陣営の会計処理をチェック・指導しており、このような作業を経て、全体として無事故が勝ち取られているのだと実感。

それにしても、このGWの時期まで事務処理にあたって頂いた各陣営の事務長及び出納長の皆様には本当に感謝申し上げます。
ありがとうございました。

昨日29日、山口代表による参院選の全国遊説が兵庫県からスタートしました!
15分52秒の動画です。
https://www.youtube.com/watch?v=DO2y4yjP9qo

お茶の水女子大付属中学校で刃物が机上に置かれていた事件の容疑者が逮捕されましたが、今回も防犯カメラの「リレー方式」による捜査だったようです。
防犯カメラの重要性は増す一方で、先日の千葉市議選において私が稲毛駅前で演説を行った際にも、「稲毛駅の防犯カメラはどこにあるのか」という質問を頂きました。
以前であれば、このような情報は外に出にくい類(保安情報の一種)でしたが、現在ではその抑止力効果を期待してか、プライバシーの問題なのか、いずれにせよ防犯カメラの位置情報は、添付写真の通り、積極的に公開されています。

もちろん、これらの公設カメラ以外に、民間の自主的な防犯カメラもあり、私の印象では、有料駐車場に設置されている防犯カメラがかなり活躍している気がします。

「道の駅」がない千葉市には関係ない内容だ、などと思い込んではいけないかと。
肝心なのは、「道の駅」の有無ではなく、広い駐車場があって、幹線道路に面しているという条件が、救援物資の運搬や、最近のいわゆるマイカー避難者への対策の面から有効であるということ。

これからの防災拠点の在り方として重要な観点だと思います。

本日は大会顧問として出席。
熱い戦いに思わず拳を握っておりました。

大会実行委員長である極真会館小嶋道場の小嶋殉也師範からは、大山倍達総裁が亡くなられた「平成」の時代は極真空手にとっても、道場にとっても激動の時代であったことが振り返られ、そのあいさつでは「感謝」という言葉が、キーワードとして何度も語られていました。
「令和」という新しい時代を切り開くのは、人の基本となる、その「感謝の心」だと感じました。

ともに顧問として出席した同僚議員との写真を、横山秀明県議が撮ってくださいました。この場をお借りして感謝申し上げます。

また、小嶋師範との2ショット写真は、今年の1月6日に稲毛区園生町にある小嶋道場で行われた鏡開き稽古に、新年のあいさつで伺った際の写真で、下記アドレスのホームページに掲載して頂いたものをお借りしました。
ありがとうございました。
http://www009.upp.so-net.ne.jp/kojimadj/

今後も、極真空手ならびに小嶋道場の益々の御繁栄を心よりお祈り申し上げます。

いよいよ史上最長?のGWですね。

千葉市内におけるGW期間の
①ゴミの収集、②窓口業務、③医療機関
については、このサイトで。
https://www.city.chiba.jp/shimin/shimin/kohokocho/goldenweek_guide.html

それぞれについて一言でいうと、
①祝日もゴミ収集はいつも通り
②窓口業務は5月2日(木・祝)のみで、区役所の一部のみ
③夜間診や休日救急診療所が開設されます。
詳細はサイトで。

今週は、統一地方選の後半戦終了直後ということもあり、船橋、鎌ヶ谷、さらには東京都中央区、そして党本部のある新宿区へ。

練馬区には、当初は行く予定はなかったのですが、千葉でアクシデントがあり、結果的に練馬区にも。
「練馬区のひきが強い?」不思議なご縁です。

千葉に戻ると、党県本部も遅くまで業務を。この支えがあっての選挙であることを痛感。
全てに感謝です。

この度の選挙では、小学生の娘にも感謝。
選挙期間中に様々な投稿をSNSで行いましたが、
最も拡散・賛同して頂いたのは、写真の娘の応援漫画でした。(複雑な心境ですが…)

期日前投票に母親と行って、自分はまだ投票できないと知り、ショックを受けたそうですが、そのエネルギーを創作意欲への価値創造したのか?
彼女なりに、この選挙戦で考えることが多々あったのでしょう。

画像のマンガは番号順の計5ページで、各ページは右から左に進むようです。絵だけでなく物語も自作なので、御容赦ください。
薄くて読みにくいかもしれませんが、FBやLINEだと、クッキリ見られるようです。

写真は、中国 程永華駐日大使が来月の離任を前に、公明党の山口代表を表敬し懇談した際の様子です。
パワーゲーム炸裂のこの外交の現場で、ありえないほどのさわやかな、この両者の笑顔がすべてを物語っています。

同大使が着任した2010年は、民主党政権下で尖閣諸島中国漁船衝突事件が起きた年で、その事後処理のもつれから、当時の日中関係は最悪の状況に陥っていました。

そのような困難な状況にあっても、日中国交正常化後に中国から初の留学生として創価大学で学んだ経験のある大使は、現在の良好な日中関係への改善に大きな役割を果たされました。

懇談の映像にもあるように、大使は、公明党創立者による日中国交正常化提言の発表について言及し、一貫して交流を続けてきた公明党の役割を「ぶれない」「信頼できる友人」と力説されました。

1分50秒の動画です。下記のアドレスから是非ご覧ください。

https://www.youtube.com/watch?v=wxgTYMrJhWw

先ほど統一地方選挙の後半戦でについて、公明党は1222人が全員当選(うち40名無投票当選)させていただいたという御礼を投稿させて頂きました。
で、早速、例によって報道に苦言?

今回の後半戦で公明党は、
・一般市議選の当選者数で7回連続の第1党を達成
・439名の女性当選者数も党派別トップ

しかし、これを報じる報道は私の知る限りでは、どこにもありませんでした。
特に女性議員の数は、選挙前は結構、話題にされているのに、なぜ、その結果は報じないのでしょうか。
間違っても、報道に褒めてほしいなどということではありませんが…事実をどう伝えようとしているのか?。

なぜ、報道の在り方に疑問を抱いたかと言いますと、
前半戦で、公明党は県・政令市で340名を擁立し、338名が当選、2名が落選しました(うち1名は再集計が決定)。
この前半戦の結果について、ある大手新聞が
「公明候補「常勝関西」で落選相次ぐ」という見出しで、本文でも「落選が相次いだ」と書いていました。

私たち公明党にとっては、2名落選の悔しさは表現しきれないほど大きなことですが、
一応客観的な事実報道を建前とする大手新聞社が
340名中の2名落選で、全体の人数を書くことなく「落選が相次いだ」と表現するのは、明らかに印象操作だと思いました。(国語の作文問題として考えれば、明らかにアウトの回答でしょう。)
では、この新聞社は、後半戦の公明党について「全員当選した」と書いたのかと言えば、一切書きませんでしたし。

このような現代社会の情報環境においても、
今朝の駅頭活動の帰りに、私の姿を見かけて、駐輪場のおじさんが
「全員当選だって?すごいね」と、わざわざ声を掛けてくれました。
聞けば、おじさんは大手新聞・地上波テレビ以外にも情報源を持っていました。
そのように大手新聞・地上波テレビ以外の情報源も必要な時代だと痛感させられます。(必ずしもネット情報がいいと言っているわけではありません。介在する「人」が大事だと思います。)

ちなみに、
共産党は、前半戦で県議が減少、政令市も21議席減、後半線でも28人が落選したようですが、しんぶん赤旗では、電子版を見る限り、その減少数や選挙区名は掲載されていませんでした。
私が購読者だったら、フラストレーション溜まるなぁ。
これも独特の情報環境ですね(笑)

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稲毛区 櫻井秀夫