最後は雨が降り出しましたが、若いメンバーと熱く街頭演説。
昨日の内容に、さらに市内で初めてとなる(介護・保育・障がい支援の)複合福祉施設の建設や、パラリンピック競技のボッチャの普及を通じて、老若男女、障がいの有無にかかわらず皆が共存できるインクルーシブな社会の実現に向けて、具体的に取り組んできたことを訴え、2020年に千葉市でボッチャの市民大会がおこなわれることもお伝えしました。
また、稲毛駅前では40分以上にわたり演説しましたが、「短く感じた」「熱い」と聴衆の皆様から温かいお言葉を頂戴しました。
なかには、
「『さくらの咲く頃の桜井ひでお』を言ってほしかった」の声も。
いつの間にかキャッチフレーズ…。
桜の咲く頃の桜井ひでお、満開になるように、どうか皆様からの押上げを、何卒お願い申し上げます!
この4年間、児童虐待問題へ取り組んで参りました。
まだ道半ばですが、特に、議員であることを児童に隠して泊まり込んで児童相談所(特に一時保護所)を調査・視察したことは、関係者から多大な評価を戴きました。
しかし、児童相談所への取り組みについては、稲毛区の公明党市議として私の先輩にあたる奥井・前市議の存在なしに語ることはできません。
写真は、まだ私が議員になる半年以上前のものです。
私と会ってまだ1か月でしたが、奥井さんの方から「児童相談所に視察に行こう。あなたの専門性と意欲なら、児童のための改革ができる。」と声を掛けて連れて行ってくださいました。
誰のおかげで、今、ここに立っているのか
何のために、今、ここに立っているのか
…を忘れずに、4月6日まで走りぬきます!
千葉市議会議員選挙を目前に控えておきながらも、前職での経験を通して、どうしてもイチロー選手への感謝の気持ちを記したくて、こんな時期なのに投稿です。
明日以降は頭が吹っ飛んで、あとで投稿しなかったことを後悔しそうなので、あえて投稿します。
最初に、誤解を避けるために前置きしますと、私は直接、イチロー選手と接した経験はありません。
先週、引退を表明したイチロー選手について様々な報道・批評を目にしました。総じて、イチロー選手の「尖った感性」「研ぎ澄まされたセンス」を報じるものが多く目立ちましたが、私はとにかく「やさしさ」、しかも「純度100%のやさしさ」と「純度100%の笑顔」の印象です。
平成18年1月30日に、兵庫県にある男子少年院で、イチロー選手は「生徒全員を対象に、50分の体育授業を計5回にわたって」実施してくださいました。しかも、出院準備寮の生徒と昼食を共にし、懇談までして頂きました。
この時のイチロー選手は、メジャーリーガーになって5年くらいは経っており、まさに「世界のイチロー」選手でした。少年院の生徒がどれほど感動したかは、言うまでもありません。
イチロー選手の青少年たちへの想い。
しかも、一人も寂しい気持ちにさせたくないとの想い。
そして、イチロー選手の阪神・淡路大震災への想い。
私は当時、法務省矯正局少年矯正課に勤務していましたので、この時の経緯を鮮明に覚えており、当時はしばらく厳重な報道規制を敷いていましたが、この「授業」の様子は、10枚程度の写真と短い文章で、業界誌「刑政」の平成18年4月号に掲載されており、現在でも公開されている情報です。
引退表明から1週間以上経ちましたが、イチロー選手のこのような一面が報じられないようなので、思わず投稿しました。
引退ご苦労様でした。偉大な仕事を残す手本を示して頂きました。
そして、少年たちに希望をありがとうございました。
#稲毛区の作草部公園 に桜の木が2本植えられました。
昨年の盆踊り以来、私のもとにはお花見がしたい、木が減って残念との声が届けられていました。
そこから以下のような経緯を経ました。
①写真の掲示のように、最初は別の出入り口に植える予定に。
②意見募集期間が過ぎたため予定どおり準備は進行へ。
③当方で公園のこれまでの経緯を確認したところ疑念が(「これで大丈夫か?」)…。
④予想どおり「掲示を知らなかった」と反対する付近住民の方の声が。(ある意味当然)
⑤敷地周辺の今後の開発予定を確認して、反対されている住民の方と当局に当方から代替案を提示。
(植えてから反対が起きると、桜にとっても人間にとっても不幸ですよね。)
ということで、現在の位置(中央児相側)に無事植えられました。
杓子定規な対応ではなく、住民本位に、少しでも桜が住民の皆様に喜ばれるように、ギリギリまで待ってくれた担当者にも感謝です。
そんな桜、春に地域の方々が楽しめる桜に育ってほしいものです。
自治会長さんからは「花見には来てくださいよ。」と。
はい、無事に勝ち残って…。
他の住民の方からは
「『桜の咲くころの桜井ひでお』さんでしたよね。」
あ、それ、ちょうど4年前のフレーズ・・・、
ありがとうございます!