バックナンバー 2018年 10月

本大会が、高齢化や天候不順への対策として、今年から競技を #ボッチャ に。私もボランティア団体(ボッチャクラブ3388)の一員として運営(審判)に。
私の思い込み?気のせい?それとも特性?皆さん「察しが良く」表情豊かな歓声でした。

両手を挙げて、手のひらをヒラヒラさせるのは、「拍手」の手話です。なんかいいですよね。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000013-asahi-soci&fbclid=IwAR11dWfux8AbkfjGXJiGlK8zw2jkSTbnd6u2LcrtuNU8VuWDpoU8nDURs8c
「少年鑑別所の食事、弁当式ならコスト減 検査院が指摘」という見出しの記事を目にしました。

少年鑑別所において青少年への健全育成に資する処遇を全国的に展開するとともに、弁当方式を全国的に導入したのは13年前だったと思います。
当時の局担当者であった私は、後者の施策は食育に反するとして、現場の方から涙ながらに非難されたこともありました。
両方の施策の実態を知りたくて、また自ら汗をかきたい(責任を取りたい?)想いで、両方の施策を導入した繁忙施設へ、本省からの異動を強く願い出ました。
そのようなカッコつけのわがまま(?)がもたらす影響も学びました。

その後の現場で経験したことや出会いは職業人生を決定づけましたし、前者の施策はいまだに論文で書く機会を戴くなど感謝の想いは尽きません。

後者の施策がこのような形で報道されて記憶が蘇りましたが、せっかく「関係者への取材」で明らかになったのであれば、検査院の指摘の紹介だけでは記事として消化不良な印象ではあります。

今週は、夜に家庭訪問、昼に保健福祉センターや生活自立・仕事相談センター稲毛などに相談を繰り返す日々。
複数の家庭訪問が続く中で、空き家になる恐れが高いケースも。
制度が整備されても、運用するのは人であることを痛感。

 

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#千葉市稲毛区 でも各地の公民館を中心に行われています。
写真は、緑が丘公民館と宮野木団地自治会館。
素敵なパッチワークや幕末の房総史など知的な発見もさることながら、文化で輝く皆様の表情に元気を戴きました。

敬愛大学 では、大学祭の一環としてパラスポーツ交流会が開催されました。

昨年のフライングディスクに続き、本年はボッチャ。
インクルーシブな理念をしっかりと語る学生の皆様に敬服。

千葉県基礎強化指定選手の佐藤大介選手(BC4)とともに、私もボッチャ同好会の一員として参加。
多くの方々に体験して頂き、ありがとうございました!

稲毛区民まつりで千葉市長も紹介してましたが、その横の敬愛大学では大学祭が開催されました。

互いのイベントで宣伝し合うように、敬愛大学 の学生の皆様には日頃から地域に溶け込んで活動して頂いています。
いまや千葉市稲毛区にはなくてはならない存在です。

昨年は台風で中止でしたが、今年は快晴!
京葉工業高校、放射線医学総合研究所、敬愛大学の会場と連携して盛大に開催されました。

私も来賓参加では終わらず、稲毛区保護司会の一員として啓発活動に。

先日の私の投稿に対して、「かそりーぬ」の後ろ姿を「コメ助」と勘違いするという、不届きなコメントを頂きました。

「かそりーぬ」は後ろから見ても、れっきとした縄文時代の犬ですが(そーか?)、
「コメ助」の後ろ姿は、明らかにただの「白米」です。(「歯」と間違えられたことがあったとか…)

だから何だと言われれば、返す言葉はありません。
(すいません、勢いだけで投稿しました…。)

学校の体育館での運動会と言えば・・・

先週の雨天の運動会で、稲毛区内の小学校の体育館を利用された地域の方から、体育館の雨漏りの話をいただき、先週はその調査に。
かなりひどい状態で、応急処置で対応できるレベルではなく、大規模修繕が必要であることが明らかに。

それでも市も迅速に動き、既に具体的なスケジュールを協議。
このような状態で、子どもたちには申し訳ない限りでしたが、学校に対して地域の視点が入ることは大事ですね。

本日も難しい天候の中、各地のグランドや体育館で運動会。

特に稲毛小学校の会場では、あいさつで
学校の真横に流れる通称「草野水路」の水位が、スマホ等で「見える化」されていることを紹介させて頂きました。
本日が雨天だったこともあり、大変関心をお寄せいただき、今度はPTA会でも紹介するとの声も。

地域の集まりの機会を活用して、地域の防災情報を共有することも大事ですね。

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稲毛区 櫻井秀夫