バックナンバー 2017年 9月

下記のアドレスから視られるテレビ報道のように、かなり大きく取り上げられたこともあり、様々な情報が飛び交っています。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00370004.html

地元稲毛区の多くの方々からの善意の申し入れや、問い合わせが続いていますので、当方で調べて、現時点で判明している下記の点についてお伝えします。

①父兄や剣道部OBなどの関係者の方々がLINE等で、焼失した防具等の代わりに、生徒が使える道具を呼び掛けたところ、多くの善意で道具が集まったとのこと。ある程度集まったために、現在は整理をされているようです。大々的に集める段階ではないとのこと。

②父兄を中心に広まった「コンセントが漏電して、接していた座布団に燃え移った」ことが出火原因との噂は、今回の火事とは関連なく、根拠もありません。 

 (この噂は、座布団にかかわったことのある生徒を精神的に傷つける可能性があります。)

③焼失した道場の代わりとなる練習会場は、当面、中学校の体育館で工夫・協力して行うとのこと。(10月に大会!)

出火状況が一般的ではないことから、出火原因が判明するまで、今後かなりの時間を要するものと考えられますので、原因究明は警察・消防に任せて、犯人捜しは絶対にせず、生徒ファーストで臨むべきと考えます。

以上、9月14日現在の情報ですので、状況が大きく変われば、また御報告いたします。

「大都市財政の実態に即応する財源の拡充についての要望書」がまとまり、疲れ顔でひと息ついてる写真。
…にしても、分かりにくい表題です…
来月からのお題は、オリパラと国家戦略特区です。
#千葉市議会

私が所属する保健消防委員会では、

介護保険事業特別会計補正予算案のほか、海浜病院における新生児集中治療管理室(NICU)の6床増設や、いわゆる特区民泊の若葉区・緑区の一部区域への導入などの議案とともに、全会一致で受動喫煙防止条例の早期制定を求める陳情を採択しました。

議会もこれから中盤戦。しっかり頑張ります。

少し疲れたか。
でも、もう少しだけ、頑張って伸ばせば、「世界」が見えるかも。
それにしても、大きくなったね

「千葉の中学校で剣道場全焼…防具激しく燃える」というニュースが下記アドレスから。

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170910-OYT1T50075.html

千葉市稲毛区の #草野中 学校で起きた火事です。

けが人が出なかったのが、せめてもの救いですが、不審な出火なので、注視しています。

今回、さらに驚いたのが、上記のような内容でSNS(ツイッター、ライン、フェイスブック)に投稿したところ、
SNSの威力というか…すぐに発生時の様々な目撃情報を当方に頂きました。きっかけは未成年の支援者の方からでした。
しかし、未確認の情報をそのまま掲載すると混乱を招きますので、ここでは掲載せずに、消防局と市の学校施設課にお伝えさせて頂きます。
 
情報をいただいた皆様には、この場をお借りして感謝申し上げます。ありがとうございました。

下記のアドレスは、Yahooのネット意識調査「コンビニの成人雑誌どうすべき?」です。

https://news.yahoo.co.jp/polls/domestic/30663/result?fr=fb_pc_svy

フェイスブックの友人(先輩?)から貴重な情報を頂きました。

9月10日現在で、カバーをして販売すべきと、販売禁止すべきを合わせて57%。
そのままで販売すべきが42%。
そして、この結果以上に、このテーマへの投票数がトップで、先の千葉日報の記事が関東地域のアクセス件数でトップだったのと合わせても、この問題への関心の高さに非常に驚きました。

それにしても、忖度した質問の仕方です…。

 

 

http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201709/CK2017090502000256.html
このリンク先は、今はなき中野刑務所跡地に残る正門が撤去されるかも、という東京新聞WEB記事です。

戦時中、中野刑務所に収監された人物は戸田城聖、三木清、小林多喜二等々…
戦時中に指導的立場の思想家が収監されたことで知られており、歴史の重みを感じます。

私は、小説の冒頭でこの刑務所(小説では豊多摩刑務所)の存在を初めて知り、
前職の研修所として寝泊まりし、様々な決意をさせていただいた想い出が。

跡地にあった矯正研修所東京支所は8月に移転したようです。
あとは、この門がどうなるか。
東京のことに千葉の議員が口出すなと言われそうですが、本年上半期は東京に足を運ぶ機会が多く、他人事に感じられず、つい…

今週は小仲台と園生台の地区会に参加。
(写真は園生台です。)
真面目な話も、異論・反論も、冗談も飛び交いながら、毎月、和気あいあいと、各地で楽しくやらせて頂けることに感謝感謝です。

コンビニに陳列する成人向け雑誌に、さらに子どもや女性に(男性にも?)配慮する対策を講じることについて、

反対意見として「表現の自由」を妨げるからと言われがちですが、その当の表現者である漫画家さんたちの意見は??

なので、直接聞きました。
すると、

「本当はもっとディープなエロを書きたいのに、コンビニが小学生にも見えるような場所に置くから、こちらも『筆が鈍る』」と。

エロ漫画先生の一言で、こちらの肚が決まった瞬間でした。

千葉日報の記事では、コンビニは「対応(対策)できない」とだけコメント。
その真意は?

私は成人雑誌へのカバーによって、コンビニの業務が煩雑にならないかと心配し、昨年、堺市の対策導入第1号店を直接訪問して取材しました。
そこで得られた声は、現場としては「大丈夫です」と。
(ちなみに私は、かなり以前にコンビニバイトの経験がありますが、現在のコンビニって、昔とは比べ物にならないくらい、ものすごい煩雑な業務を抱えてますよね。各種チケット販売、通販受け渡し、総菜調理…それらに比べれば、なんてことない、という語感でした。)

では「対応できない」との真意は?

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稲毛区 櫻井秀夫