10月22日投票日が正式に発表。
それにしても、目まぐるしい政情。
候補者を見ると、
「前はどこから出てたっけ?」
などと一瞬、考える癖がついてしまった。
そんな余分なことを考える必要がない公明党小選挙区公認候補の9名。
奇策は不要。
誠実に実績と政策を積み上げることが、政党としての信用につながる、と再確認した1日でした。
下記アドレスは、衆院選小選挙区 公明党公認候補9氏の実績と政策、地域です。
https://www.komei.or.jp/news/detail/20170922_25705
本日午前、千葉県内の国会、県会、市町村会議員が、千葉県本部にて一堂に会しました。
団結第一。
大任を拝し、緊張し通しの会合でした。「大変な時」は「大きく変わる」時。
自分自身を大きく成長させるしかない。絶対無事故で全てを勝ち切るしかないと決意しました。
にしても…
語るべきは、
戦国大名なら「大義」でしょうが(武士?!侍?)、
政党なら「政策・実績」でしょう。
3年前の前回の衆議院選挙でも、
解散するとなったとたんに、政策以外の
①大義、②解散権の是非、③選挙費用
を急に持ち出して、反対する政党・議員がいました。今回も全く同じ。しかも、言ってる人も同じ…。
その政党・議員は、この3年間に、それらのテーマを議論・提起してきたのでしょうか?
(ちなみに、私は③選挙費用に疑問を感じ、市政にも通じるので、そのテーマで何度か議会質問してきました。)
そうでなければ、それこそ保身のための反対。
今こそ、その議論の成果を有権者に見せてほしい。
私たちは、あくまでも実績と政策を訴えてまいります。
「成人雑誌なんて非行に関係ない」も、良く聞く批判です。
非行臨床の端くれに携わっていた者として、成人雑誌が非行の原因なんて考えたこともありません(笑)。
それに、見たい子はネットで見てる。
問題は、見たくない人にも見せてる。
しかも、見せたくない我が子にも見せてる、
ということ。
母親の視点で、まちの光景を眺め直してみる一つの提案です。
私自身が、当たり前と30年来見慣れてきた、慣れてしまっていた光景でしたが、ひとりのお母さんの声に気付かされた想いでした。
「こんなのいいじゃないか、大したことない」「少しぐらい性への免疫つけなければ、純粋培養は怖い」などと私が、私の立場から考えるのは自由ですが、
その横で、平気ではなかった親御さんたちの気持ちには気づきませんでした。
この連載風のつぶやき、まだ終わりません…
思考の試行ですが。
成人雑誌の問題で、憲法21条が保障する「表現の自由」によって反対する立場があり、結構当たり前のように論じてますが、
「商品陳列=表現の自由」
は、本当に正しいのでしょうか?
ほかの食料品や日用品などの商品と同様に、
商品の外装のどこを見せて、
どこに置いて売ろうが、
それは店の権限のはずでは。
行政もメーカーも店に対して権限はなく、「お願いベース」しかありえないのでは。
「表現の自由」とは無関係では?
となると、
千葉市が、コンビニに対して、「任意」で市民への配慮を求めているのは妥当ですが、
一方、業界が「表現の自由」で反対するのは、ミスリードということになるのでは?
他の商品と同様に、単に店が陳列方法を判断するだけの問題を、まさか確信犯的に誰かがすり替えた?
写真の陳列で
「紅茶が見えにくいのはおかしい」、
「下のデザインが見えないのは、表現の自由への侵害だ」
とは言わないですもんね。
…にしても、コーヒー缶、似すぎ?余談でした…