バックナンバー 2017年 8月

2〜3匹の軽い気持ちから始まったのが、今夏で70匹超(!)
虫かごを4つに増やすも、多産に追いつかず、総選挙を実施して、選抜組を社会に戻す決断。
実は害虫なので、田や畑に戻してはダメです。

障がいのあるお子さんを持つ親御さんから、障がい者を取り巻く社会状況について、厳しい御意見を夏祭りの会場で頂戴しました。

あれから3週間。
近隣の方々に御協力いただき、昨日再会を果たせました。

導入されたばかりの千葉版ヘルプカードと8月18日付け公明新聞を持参し、じっくり腰を据えて、改めてお話を伺えました。

千葉県内にヘルプカードが導入されたことを大変評価して頂くとともに、当事者としての率直な苦言も。

勇気を持って再会し、御意見をくださったことに大感謝です。
ここがスタート。

日帰りの弾丸視察を敢行。
現地では #明石市 の #泉房穂市長 が自ら説明と質疑応答に(!)
名刺のとおり、凄まじいバイタリティ

更生支援とは、刑務所からの出所者を、地方自治体を中心とした福祉的支援につなげて再犯防止、社会復帰を図る事業です。
主に軽度知的障害者や認知症高齢者などが典型的な対象者となります。

説明をしてくださった職員の方々には、法務省からの派遣職員の方々もおられ、
つい「当時、本省の14階で勤務されていたかと…私は医療分類課や少年矯正課にいましたが…」などと記憶をたどったり、他にも大学の後輩だったり
不思議な御縁ばかりです。

今回の視察を発案してくださった、先輩議員である酒井伸二議員にも大感謝です。

千葉県弁護士会が主催して #千葉市 民会館にて開催。
千葉県内での調査の報告は本当に貴重な資料でした。
また、先の当方の議会質問を踏まえての発言もあり、一層、身が引き締まる機会となりました。

と、ひと言で言っても、
生まれて3週間の子と、
2日目の子では全然違う、
という当たり前の例示。
#かたつむり

同会代表の方々から、公明党千葉市議会議員団としてお話を伺う機会を戴きました。

LGBT(性的少数者)の当事者および支援者からなる同会は、昨年1月に設立され、LGBTへの理解を深めるための定期的な勉強会やフォーラム等を開催し、当事者が抱える困難を伝え、それらを改善するための活動を展開されています。

公共施設のトイレの在り方を通じて、昨年の議会で私なりに問題提起をさせて頂きました。LGBTと一括りで言っても、レズビアン(L)、ゲイ(G)、バイセクシャル(B)、トランスジェンダー(T)が、それぞれ異なる困難を抱えていることも垣間見えました。
しかし、その過程で一番痛感したのは、デリケートな問題を活字だけで学ぶと、かえって言葉が出なくなる自分の臆病な一面でした。
それを乗り越えるには、当事者と直接接して、声を聴くのが一番。

語っている内容は様々な困難や生きづらさなのに、さわやかな笑顔がとても印象的で、こちらが勇気を戴いた気持ちになりました。
共生社会の構築に向けて、具体的に施策を推進すべく貴重な機会となりました。

本日、千葉駅クリスタルドーム前にて、公明党千葉総支部として実施いたしました。
雨の中にも関わらず、足を止めて耳を傾けて頂いた方々に大変感謝申し上げます。

演説でも言及しましたが、2年前の同じ日、同じ場所で行った街頭演説では、「戦争法反対!」「徴兵制反対!」「地球の裏側で戦争をする国になる!」などのヤジ(?)を私は直接受けましたが、今年は全く違った雰囲気でした。

しかし、当時の私たちの主張が受け入れられてきたなどと喜ぶ気にはなれません。
むしろ、それほど日本の平和や安全を取り巻く国際情勢の脅威を多くの市民が感じているのでは、と身が引き締まる想いでした。

#千葉市 はまだ調査段階ですが、政令市としては新潟市が先進的に取り組んでおり、既に作成していることから、担当者に直接お話を伺いました。

この計画は、都市機能誘導や居住誘導を計画的に図るもので、「誘導」と聞くと一瞬ドキッとしますが、強制的に都市機能や居住区域を設定したり、移動させるものではなく、長期的な視点で持続可能な都市づくりを徐々に目指していくものです。
したがって必要なのは、地域の実情に合った計画を作り、漸進的に実行すべきものとなります。

研修みたいに、1日に1回の点呼…じゃなくて #カタツムリ を集めて避けて、虫カゴの清掃や安否確認をしてるようです。

彼らは食物を歯で噛むのではなく、ヤスリのような歯舌で、削って食べているようです。コンクリートも食べられるとか?
で、食べ跡の立派な穴。

にしても、2,3匹ごとにじゃれる習性なんて、本に書いてなかった…
 

なぜ新潟の少年院へ?

一般的にはあまり知られてませんが、鑑別所にいるのは地元の少年ですが、 #少年院 は異なります。
例えば、新潟少年学院には千葉の少年も入院対象です。

私は少年院や少年鑑別所で法務教官として勤務しておりましたが、少年院教育は社会的包摂の過程であり、子どもの貧困対策の一環とも考えています。

新潟少年学院で行われているモデル庁としての先進的な教育、再犯防止推進法や少年院法の戦後最も大きな改正による影響などを学ぶ貴重な機会となりました。

御協力いただいた関係者の方々に感謝申し上げます。ありがとうございました!

 

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