バックナンバー 2017年 7月

どこかで会ったような気がする⁇(それはない)
そんなポスターがいつも気になっていた本展も、
いよいよ今月30日(日)まで。
自画像のこの作者は、画風も思想も、独特の立ち位置でおもしろい存在です。

最近は、公明党千葉市議会議員団の市議会だよりをお配りしている日々です。

そこの記事から少し個人的なニュアンスを加えて紹介します。

国の特別史跡(≒国宝)になる #千葉市 の #加曽利貝塚 を会派で視察しました。
貝塚からは、当時から既に長期間の社会秩序があったのでは??
貝の配置からは、エジプトや中国の秦のように、縄文人も生命の永遠性を希求していたのでは⁈

…などと想像が膨らみ、縄文社会のイメージが覆ります。

千葉市稲毛区も宮野木を始め、多くの縄文遺跡が出土している地域です。是非、貝塚遺跡を現地でご堪能下さい。
そのためにも施設整備、バリやフリー化の必要性を改めて痛感しました。

むっ、たまご?

と気付いたら、あっという間に生まれ、ツノも見えてきました。
やはり恐るべし #カタツムリ

先日の議会質問で取り上げた同センターの池田事務局長、藤田相談員と協議。
これまで未公表だった千葉県内の犯罪被害件数と内訳を、初めて明らかにしたことや、千葉市の変化を大変評価して頂きました。

千葉市議会スポーツ振興議員連盟は、例年この時期に #千葉ロッテマリーンズ を表敬訪問し、激励会を開催。
写真は昨年と今日の伊東監督。
今年は、現在まで最下位で苦戦してますが、今日も2万2千人の観客がZOZOマリンスタジアムに駆け付けています。
苦しい時だからこそ応援したい!

議会が昨日閉会し、本日は東京へ。

自分にとっては、思いがこみ上げてくる泣きそうな写真。
25年前のバイト先から10年前の行きつけの店、そこにわざわざ来てくれた後輩。
念願が叶った話から、困難に立ち向かう話など、10人いれば10人の行く末。
仕事や家庭や体調が、いい時もあれば悪い時もある。
だからこそ、再会自体を素直に喜び合える御縁に感謝です。
ただただ感謝です。

※ちなみに、元気のいい若者の写真を投稿すると、「矯正施設で出会った人?」などという質問を受けますが、前職時に会った少年たちとは外では会っていませんし、偶然会っても投稿しないと思います(セカンドチャンス系は除く)。

一昨日と同じ場所から撮影。

異臭はなく、海に足を入れて遊んでいる方も。
報道の取材を受けていた地元業者の方に私も質問させていただきました。
千葉市近辺は問題なく、あとは満潮時と沖合の具合次第との回答。

以上、私が勝手に現場で収集した非公式情報でした。なので、あくまでも参考まで。

議会終了後に、公明党千葉市議会議員団は千葉県議団、県職員と現地を視察しました。

アクアライン以北の東京湾各地で植物プランクトンが異常増殖したことによる強烈な異臭が、千葉市内で発生しています。
異臭は浦安市から千葉市の沿岸部にかけて発生しています。
漁業被害の報告はありませんが、漁業関係者は20年来、このようなひどい異臭はなかったと。
赤潮は、発生から10日経った現在も発生中とのことです。

このように不透明な状況ではありますが、まずは、市民生活にどのような「実害」があるのかを把握する必要があります。
その上で、中期的には、オリパラでの再発生を避けるべく、水質等のデータ採取が必要かと。
長期的には、当該地域のこれまでのプランクトンとは異なる可能性も含めた生態系の検証が考えられます。
千葉県環境生活部水質保全課からの情報提供を待つ身ではありますが、市民生活への影響についての情報収集は千葉市の議会と行政で可能かと思います。

朝は青年たちに御礼、都議選総括、核兵器禁止条約や千葉市政について報告。
そのあとは小仲台第5自治会へ。
いよいよ稲毛区内の夏祭りもスタート!
熱中症に気を付けてと声を掛けましたが、子どもたちは元気いっぱいで大喜びでした。

51年の歴史に幕を閉じ、本年度で解散する千葉県青少年協会による最後の大会。
男女共同参画センターや若者総合相談センター、そして中央児童相談所、警察少年センターの玉突き移転で、千葉市稲毛区にある会場の千葉県青少年女性会館も今年度で廃止です。

以前、田村県議らと一緒に視察させて頂いた、ご近所の県中央児童相談所は築40年を超え、老朽化が目立っていました。

県の動きとは言え、青少年育成関連機関・施設の大きな動きを注視しています。

 
 
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稲毛区 櫻井秀夫