バックナンバー 2017年 3月

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4月1日からオープンする「千葉市高洲スポーツセンター」を会派で視察してまいりました。

所在地は美浜区高洲4-2-2で、現在の設備から大きく生まれ変わりました。

プールは50メートルプールがなくなりますが、子供用プールが新たに整備(夏季限定)。

広くなった体育館のコートを観戦できるスペースやガラス張りのキッズルームも。その他、調乳室・授乳室、多目的トイレも整備。

ジムを行うトレーニング室も大きくなり、最新機器が整備されましたが、値段は据え置き!

個人利用2時間で、大人220円、中・高生100円、小学生70円は、これだけの設備で他自治体のスポーツ施設と比べても、かなりの安さでは。(専用利用は4時間で、昼間2250円、17時以降4510円)

防災機能も整備され、重要な地域拠点となります。

昨年末の議会で取り上げた28年3月策定の千葉市スポーツ推進計画では、数値目標として、1週間に1回以上のスポーツ・レクを行う成人の割合を50%以上、年に1回以上のスポーツを実際に観戦する成人の割合を50%以上にするとしています。

健康的なまちづくりのためにスポーツをしやすい環境醸成を進めます。

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3月28日にオープンする「千葉市みずほハスの花図書館」を会派で視察しました。

花見川区役所内にありますが、一部の機能を除いて、千葉市の全ての区民の方々が利用できます。

千葉市の図書館で初めて自動貸し出し機を設置するなど、先進的な設備・体制を進めています。

自動貸し出し機では、従来の貸出カードは廃止されますので、誰が、何を、読んでいるのか等の個人情報が保護されます。
その一方で、「坊ちゃん」や「耳をすませば」のように、本の貸し出し記録を通じて人と人がつながるような仕組みではなくなりますが、本図書館では、図書館を新たな地域コミュニティ創出の場として、様々な仕組みを試みています。

私が特に注目したのは、催し物だけでなく、私が昨年の千葉市議会第4回定例会の一般質問で、千葉大学図書館などを紹介して提案させて頂きましたが、親子連れでも気軽に利用でき、利用者同士がデスカッションもできる「話せる図書館」であることです。寝転がって読むスペースも( ´艸`)(もちろん大声は禁物ですが)

一見の価値でありです。

ちなみに、私の伯父の本も無事に置いてありました。( ´艸`)
え?宗派が違う?よく言われますが問題なし。
対話がなければ、違いは対立の火種になりやすいのですが、
対話があれば、違いは文化的多様性になり、豊潤な文化となります。

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