以前、紹介した脳脊髄液減少症の治療法への保険適用について前進があったと、以下の通り毎日新聞が報道しました。
「高度な医療技術の効果を検討する「先進医療会議」が14日、厚生労働省であり、脳脊髄(せきずい)液減少症(髄液漏れ)の治療法ブラッドパッチを保険適用すべきだと結論付けた。」(全文はこちらhttp://mainichi.jp/articles/20160115/k00/00m/040/046000c)
2月中旬の答申で最終的な判断がなされるようですが、大きな希望が見えてきたようです。
なお、公明党議員が昨年9月10日の厚生労働委員会で、直球勝負でこの問題について質問しており、脳脊髄液減少症患者・家族支援協会のホームページ(の真ん中あたり)で、その様子を50秒程度の動画で御覧いただくことができます。(→こちら)
千葉市議会でも全会一致で保険適用を求める意見書を国会に提出しました。もちろん、提案は公明党千葉市議団ですが、全会一致したことにほかの会派の方々にも感謝申し上げます。意見書はこちらからご覧いただけます(→こちら)
国も地方も力合わせて、一緒に押し上げ!もう一息です!