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稲毛区 櫻井秀夫
hsakurai2016@yahoo.co.jp

千葉大学の大学祭で見た平和展示と案内所

 稲毛区弥生町にある千葉大学の大学祭が11月1日(日)まで行われています。
 様々な催しものがあり、もっと、大勢で賑わっている写真を載せればいいのに、特に自分が感動した写真を選びました。

 「世界平和~わたしたちにできること」という展示を観させていただきました。

 一言で感想を言うと、「これだけ深い内容を、よくこんなにコンパクトにまとめたなぁ」というのが率直な印象で、とても観やすく、真摯な内容に感嘆しました。
 これは社交辞令ではありません。私は自分の学生時代に、大学祭の本部展示を3年間担当した経験がありますが、彼らの展示には研鑚と観る側への配慮を感じました。聞けば、やはり半分以上削った原稿もあったとか(泣)

 内容は、6000人もの学生に対して「被爆者の体験を聞いたことがあるか」などのアンケート結果(地域差が興味深かった)や、女性が平和に対して歴史的に何をして、今後何ができるのかを考察したもの等々。

 私の心に強く残ったのは、平和への本当の危機感て、こういうことなのかなと。
 どうせ何年かで代わる首相を辞めさせたいためだけの騒ぎではなく、これから何十年と社会を支える自分たちは平和に向けて何ができているのか?平和への準備はできているのか?しているのか?被爆者の体験を直接聞ける最後の世代である自分たちの使命と責任とは?そんな想いを身近な友人と共有しているのか?女性として何と戦い、何を勝ち取ろうとしているのか?誰のため?何のため?
 そんな想いが伝わってきました。究極の主体性。

 最後の写真も感銘。正門でない北門にもこのように案内所が設置され、学生が対応してくれています。こういうのって、すごく大事ですよね。初めて来た人も、まずは行きたいところに直行できる。

 我が母校の創大祭でも、学祭のインフォメーションセンターが設置されたのは第19回からと記憶しています。学生による企画・立案・作成でした。初めての試みで、極めて貧相な構えだったセンターに、学祭当日に花を飾ってくださったのは、御帰校され、前を通られた大学の創立者でした。

 様々な想いが到来し、久しぶりに思わず長文になり、大変失礼しました

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