バックナンバー 2015年 1月

今朝の公明新聞の2面に、昨日の成人式での街頭演説会を掲載していただきました。感謝です。
くどいですが、掲載が新人にはどれほどありがたいか。左から2番目が私です。何か有名人の後ろで、どさくさに紛れて写ろうとしている通行人みたいに顔を出してますが、通行人ではありません。
それにしても、今朝の稲毛駅での街頭は驚きました…また改めてレポートします。

富田茂之衆議院議員、公明党千葉市議団、田村耕作予定候補とともに、成人の日街頭演説会を行いました。寒さでウルトラ重ね着。
経産・法務副大臣等を歴任された富田県代表がボソッと一言。
「誰ひとり、同じ晴れ着を着てる人はいないんだね。」
なるほど、「若者」で一括りではなく、一人ひとりを見る、聞く。よく見れば髪型だって、全然違う。見る側の問題か…
「若者」支援が本領で、常にそのことが頭の中を巡る自分に何か見えた気がしました。よし、私は前の仕事と同様に、とことん一人ひとりから「聞く」に徹する。悩みに優劣なし、年齢差別なし。
それにしても、単なる儀式かもしれないけど、やっぱり、選挙権が18歳になって、成人年齢が20歳のままだと、色々どうなるのかも考えました…今日は止めましょう。今日はハレの日です。
本日は大変おめでとうございました!

もう新年11日、本日の新聞に刺激され、今さらですが決意を明記しました。
毎年、私は新年に入手したカードの裏に目標、願い事?いや誓いをたくさん書き、一年間、仏壇に置いて、時折、特に年末に見直します。何が実現できて、何ができなかったか。
昨年の内容を見ると、勤務していた施設や職員・少年の無事故や、千葉大大学院の合格等々。
今年は、おこがましいかもしれませんが、「千葉市、稲毛区の一人を救う」で、そこから派生する具体的な細かい、些細なたくさんの事です。
今年は「どうなるか」ではなく、今年を「どうするか」

HPの新着情報まがいの告知ですいません。
HPの「政策のタマゴ」をやっと更新しました。政策というほどではなく、限りなくエッセイですが。
内容は、昨年10月の台風18号による千葉市稲毛区で発令された避難勧告から始まり、仙台市での東日本大震災の体験から、地元の避難所の体制について思うこと、そして、市原刑務所と千葉県市原市が災害時協定を締結したことに刺激され、では、千葉市若葉区にある千葉刑務所に対して千葉市はどうすべき等について模索を始めたという内容です。
以上ネタばらしですが、最大の問題は「続きを読む」のタグが上手く機能しないので、とても読みにくいです。未解決のまま見切り発車で、申し訳ありません。善処します。
https://www.komei.or.jp/km/chibacity-sakurai-hideo/%e6%94%bf%e7%ad%96%e3%81%ae%e3%82%bf%e3%83%9e%e3%82%b4/

パリで起きた銃撃事件。
犯人と目される人の逮捕に向けて、まだリアルタイムで事件は進行し、動機どころか何もまだ詳細は分からない段階ですが、言論の自由を封殺しようとする行動は許容されませんし、いかなる高邁な理想があっても、信条を主張するためであろうとも、暴力は否定されなければならないと思います。
「私はあなたの意見には反対だ、だがあなたがそれを主張する権利は命をかけて守る」
ヴォルテール自身が本当にそう言ったかどうかは、定かではなさそうですが、でも私にとって座右の銘となるフランスの格言です(そういえば、以前一緒に働いていた隣りの上席者も掲げていた。)。
写真は、我が地元の稲毛区のファーストフード店で見かけた光景です。
私はこの並んでいる本とはかなり反対の意見の持ち主なので、最初は正直言って戸惑いました。次に「やるなぁ。」と思いました。ある意味、潔いなと。
思わず、日頃は読む機会のないタイプの数冊を選んで読みました。店の思惑通りか?(笑)
主張の内容としては、私はかなり反対の立場になると思いますが、それでも「いいじゃないか。」と思います。互いに堂々と言論で向き合えば。
向き合いたくなければ、向き合わない自由も保障する。だって、みんながみんな、いつも、政治的なことや固いことばかり考えて生きているわけでもないし、押しつけられたくもないでしょうし。
そういう全ての自由を保障するためにも、テロは許されないし、暴力やヘイトのような中傷・捏造も手段として捨てるべき。本当は、それを権力の介入によってではなく、民衆同士の賢明さによって保障しあう社会を築きたい。
よって、主張は大きく異なっても、こういう店の行動が守られていくことに、私は関心を持ち続けるつもりです。

正月らしいことを娘にしてやれず、カルタでも、と思いましたが、娘のブームはすごろくやトランプでした。
このトランプは北京で10年くらい前に買った観光客用のお土産で、2000年以上にわたる中国帝国期の歴代の皇帝の中から選ばれた、有名な54名の皇帝の肖像画で作られたものです。それにまつわる父と娘の会話。

「どうして女の子の王様は少ないの?」
「そうだね。ケンカで決めることが多かったからかな。」
「そんなのずるいよ。順番で、男の子と女の子が交代、交代でやればいいのに。」…

…究極のアファーマティブアクション?クォーター制?
21世紀の前半は何としても、お父さんたちが頑張るから、後半は君たちが頑張って。そして少しでも性差、年齢、人種・民族、宗教、階級、地域等で差別されることのない、希望のある22世紀を拓こう。
100日闘争が始まりました。

あけましておめでとうございます。
昨日に引き続き、本日も会合の合間にJR稲毛駅に行き、新年の街頭を開始しました。
わずかながら初雪もチラチラと見られ、温暖な千葉では珍しい風情となりました。
昨日に引き続き、
「新年あけましておめでとうございます。」
「旧年は大変お世話になりました。ありがとうございました。」
「本年もどうぞ宜しくお願いいたします。」
このフレーズのみを繰り返しました。新年なので半オクターブ上げて、ゆっくり行いました。
本日も氏名、党名、政策なしで試みましたが、最初はいつももどかしく感じるので、今日は一人アップ写真のノボリも加えて、2基のノボリを立てて行いました。昨日よりも更に反応は良く、今後の励み・参考になりました。写真では、なぜかいつも怒ってますが、基本笑顔で挨拶してます(つもり)。
「いざや舞え これから君が 晴れ舞台」
目先のことも絶対大事。でも、まずは自分の全てを賭けて挑戦してみようと決意した元旦でした。本年もどうぞ宜しくお願い致します。

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稲毛区 櫻井秀夫