声をカタチに Vol.34
潤いと活力あふれる千葉市へ⑤
「まちづくりの政策提言を」
2013年10月(オリンピック・パラリンピックの東京招致決定から一ヶ月後)、「東京オリンピック・パラリンピックと千葉市をつなぐ30の提言」を書き上げ、当時の熊谷市長(現知事)に提出しました。
吉野秀夫県議(当時)より「酒井さん、千葉市は東京から至近にあり、成田・羽田にもアクセスが良い。オリパラを千葉市のまちづくりに活かす政策提案を考えてみては?」とのアドバイスがきっかけでした。
⒈Arrange(準備)、⒉Access(交通)、⒊Universal Design(まちづくり)、⒋Contents(魅力形成)、⒌Promotion(宣伝)、⒍Dream(夢)、の6タイトルに、それぞれ5つの具体政策を記したものです。
当時は、千葉市が競技開催都市となることは全く想定外でありましたが、同提言に沿う形で、庁内組織の立ち上げをはじめ、バリアフリーの推進など様々な施策が実施されました。
また、千葉ポートアリーナが車椅子バスケットボールの「ナショナルトレーニングセンター」に指定されたことや、「オリンピック・パラリンピック教育」の全小中学校での実施などは、一連の政策提案の賜物です。
そのことを綴った2018年7月23日に発信した私のSNSには、熊谷知事からも「あの当時、あそこまで網羅的な五輪に関する提言は東京でも無かったと思います。おかげさまで千葉市は東京にも勝るとも劣らない充実した準備期間を送っています。」とのメッセージが寄せられました。
声をカタチに Vol.33
身近な課題への対応⑭
「ウクライナの避難民の人たちに届けたい。」
写真は(市民のMさんが父親譲りで作ってきた)下駄(ゲタ)のミニチュアです。
某テレビ番組でウクライナの人たちが日本の下駄に関心を寄せている様子を見たことをきっかけに、少しでも和んでもらえればと思いついたそうです。
早速、千葉市の国際交流課に橋渡しをさせて頂きました。市国際交流協会を通じて避難民の皆さまに届けて下さることとなりました。
(2022年9月)
心温まるエールは間違いなく伝わります。
ありがとうございました。
※添付の記事は同時期の公明新聞より。
※トルコ、シリアの大地震に心よりお見舞い申し上げます。一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。




声をカタチに Vol.32
支え合う地域共生社会の実現へ⑤
「認知症施策の充実を」
4年前、党として介護、子育て、防災、中小企業などのテーマ別アンケートを実施した際、自身が行ったアンケートの中で、主に60代後半から80代のおよそ140名の方に直接お話を伺ったところ、将来不安について最も多かったのが“自らが認知症にかかった場合”との回答。
でき得る限りの予防策とともに、認知症になったとしても、住みなれた地域で安心して暮らせる環境づくりが必要です。
近年、多くの識者が指摘しているのが、お世話や支援を提供するといった“施しの姿勢”ではなく、“当事者から学ぶ”ことが重要ということ。一般論としての認知症についての学びから、当事者からの生きた学びへ。
厚労省では「本人ミーティング」など、「本人の意思決定」を尊重する取り組みを推奨。「本人ミーティング」とは、当事者同士が励まし合い、前向きに生きていく足場ともなり得るほか、ミーティングに行政や介護施設職員も携わることで、認知症の人自身の声を施策に生かすきっかけともなると。
一例として「認知症にやさしいまちづくり」を標榜する町田市では、「認知症カフェ」を市内のスターバックスコーヒー店で開催。これは認知症“カフェ”なのだから、スターバックスのような本物のコーヒー店でコーヒーを飲んでみたいという当事者の要望がきっかけ。行政職員がその声を聞いて、地元のコーヒー店と交渉を重ねて市内8店舗で実現。
https://chojumikata.com/column/836
千葉市でも早速、議会で提案。昨年来、市内各地で本人ミーティングが開催されるようになりました。
認知症の人が尊厳を保持しつつ暮らすことのできる、地域社会づくりを目指します。
以下が実際の質問。
ご興味のある方は議事録を参照下さい。
2022.2.28 代表質疑
2018.9.27 一般質問
2018.2.28 代表質疑
2017.12.11 一般質問
2015.12.14 一般質問
2014.9.17 代表質疑



声をカタチに Vol.31
教育・子育て先進都市を目指して⑤
「通学時の見守り強化を」
○学校防犯システム「ツイタもん」の導入
地域の学校から寄せられる不審者情報だけでも、ここ数年、年間200件以上の情報が寄せられています。登校日ベースでみれば、必ず毎日1件は市内のどこかで子どもたちが不審者に遭遇していることになります。
地域の青少年育成委員会の定期会合でも毎回議論されてきたテーマでもあり、9年前より議会質問で度々取り上げてきました。この間、市が発信する安全安心メールに「不審者情報」が加えられたのも成果の一つです。
4年前、ある支援者からの問いをきっかけに、市川市が取り組む学校防犯システム「ツイタもん」の存在を知り、早速議会で取り上げました。
同システムは、無料のICタグを児童に配布し、読み取り機及び専用防犯カメラを通用門に設置することにより、子どもたちの登下校状況を把握し、希望する保護者には都度メール配信するもシステムで、「子どもたちが“いつ、誰と、どのように”登下校したのか」を学校が把握し、保護者からの問い合わせにも対応できるようにするものです。
その後、千葉市としても2020年度より全校展開する方針が示されましたが、コロナ禍で必要備品の調達が滞ったことにより整備が大幅に遅れたほか、モデル校での登録率の伸び悩みもあり、現在14/110校の設置に留まっております。
もともと特別な財源を要しない有効な仕組でもあることから、市全体の見守りレベルの向上を図る意味でも、財政負担をしてでも全校への整備を進めるよう求めております。
○地域防犯情報の「見える化」へ
日ごろ防犯パトロールにご協力頂いている関係者をはじめ、市民の皆さまにきちっとした情報を伝達していくことは、より確かな防犯力の向上につながります。
東京都が開設する「防犯ボランティア応援サイト」は、オープンデータの提供とともに、子どもたちへの不審な声かけ事案、子どもの交通事故発生状況、町丁別の犯罪情報、特殊詐欺の被害状況などが地図ベースで閲覧できる優れた取組で、これに準じた仕組みの提供を議会質問で提案してきました。
ここ最近の議会答弁では、(都の取組みも視野に)より分かりやすい形での情報提供を検討する旨が述べられており、今後の展開に注目です。
子どもたちの安全・安心のため、引き続き取り組んで参ります!
以下、議会での関連質問です。
2022.9.30 一般質問
2019.6.18 一般質問
2017.12.11 一般質問
2014.6.18 一般質問



声をカタチに Vol.30
声をカタチに Vol.29
安全安心の千葉市へ⑤
「身近な公園の整備を」
2009年「大森町公園」
議員になる前、地域の皆さまとともに署名簿を当時の市長宛てに提出し、実現。
2018年「生実町公園」
初出馬した際に、地域のお子さん連れのお母様から頂いた声をもとに、議会で質問。
市の街区公園整備の計画について問うと、市内において街区公園が最も少ないエリアの一つが生実町地域であることが判明し、要望を重ねてきました。
土地を提供頂いた地権者はもとより、様々な関係者のご尽力も加わり、11年越しでの完成となりました。
その他、近年では、蘇我公園のトイレの洋式化、白坂公園の砂場再生、宮崎公園及び蘇我野ふれあい公園への時計設置などもアシスト。(Vol.23参照)
今後とも、トイレの洋式化や健康遊具の設置、遊具のリニューアルなど、身近な公園の整備充実に取り組んで参ります。
※今年度は、私が委員長を務める市議会の都市建設委員会として、「年間調査テーマ」を「身近な公園のあり方」として調査を進めてきました。
声をカタチに Vol.28
潤いと活力あふれる千葉市へ④
「千葉・蘇我の街に潤いと活力を」
毎年夏に開催される野外音楽フェス「ロック・イン・ジャパン・フェスティバル」。通称「ロッキン」。
20年にわたり、茨城県ひたちなか市で開催され、直近では5日間で約34万人の動員数を誇る、国内三大野外音楽フェスの一つです。
一方、同じイベント会社が主催する音楽フェス「JAPAN JAM」はゴールデンウィークに蘇我スポーツで開催され既に6年。(直近の最大動員数は3日間で約11万人。)
千葉市(蘇我)の観光振興の観点から、”「JAPAN JAM」を「ロッキン」のようなイベントに“との思いで、地域での理解者づくりに奔走するとともに、グランドの芝生化や開催期間の拡大を議会で訴え、改善が進められてきました。
そんな中、昨年夏、思わぬ形で「ロッキン」の蘇我開催が実現。
反響は大きく、昨年の千葉市10大ニュースの第二位にランキングされました。
ちなみに蘇我スポーツ公園の可能動員数、約10万人/日に対し、昨年の同会場での「ロッキン」は最寄り駅のJR蘇我駅の安全確保の視点から、チケット販売を4万5千人/日に抑えて行われました。(5日間で22万5千人)
一方で同駅は平常時でも市内4番目の乗降客数を誇るだけに、改札口の増設やエスカレーター、通路の屋根の設置、ロータリーの拡張など、駅の利便性向上を求める声を多数頂いてきました。
そこで昨年の議会質問では、「ロッキン」の蘇我開催を一つの契機に駅の拡張について調整を進めるよう求めました。
当局からは「多彩な文化芸術のイベントの一つであり、「千葉市」「蘇我」の名を広く知らしめ、文化振興、地域の誇りの醸成にも寄与するもの。」「JR東日本への働きかけについて検討していく。」との答弁を引き出しました。
「千葉都心」「幕張新都心」に次ぐ第三の都心「蘇我副都心」。
そしてこのまちにやってきた新たな文化の風。
潤いと活力を生み、まちの誇りに感じられるようなイベントとなるよう、今後とも取り組んで参ります。
以下が実際の質問。
ご興味のある方は議事録を参照下さい。
声をカタチに Vol.27
声をカタチに Vol.26
支え合う地域共生社会の実現へ④
「徘徊高齢者への対応を」
2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になるとも推計されております。
でき得る限りの予防策とともに、認知症になったとしても、住みなれた地域で安心して暮らせる環境づくりが必要です。
“おじいちゃんが行方不明になった”
認知症によって徘回してしまう高齢者の相談が実際に寄せられたことも。
徘徊高齢者の数は年々増加傾向にあり、調査したところ平成27年度は39件、28年度は59件、29年度は65件。これらを踏まえ、H27年以降、複数回に渡って議会質問で「徘徊高齢者問題」を取り上げました。
その結果、H29年からは認知症よる徘徊症状が見られる高齢者の安否情報等を、関係者間で共有する「高齢者保護情報共有サービス」がスタート。QRコードが印刷されたラベルシールとICTサービス(どこシル伝言板)を用いた事業です。
※紹介チラシとURLを添付します。
https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/kenkofukushi/hokatsucare/hogo-joho.html
また、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりの一環として、認知症の方が外出先でトラブルに巻き込まれた際の賠償補償制度の創設を提案しており、実現に向けた取組が始まっております。
今後の展開にご注目ください。
以下が実際の質問。
ご興味のある方は議事録を参照下さい。
2022.2.28 代表質疑
2018.9.27 一般質問
2018.2.28 代表質疑
2017.12.11 一般質問
2015.12.14 一般質問
2014.9.17 代表質疑

































