議会質問より⑤
先の議会における一般質問より。
「踏切道の安全対策を」
本年4月、国交省が踏切道改良促進法に基づく「改良すべき踏切道」について、新たに全国93カ所を指定しました。千葉市内では、村田町の「生浜踏切」と蘇我町の「第一鎌取踏切」が指定されました。両踏切とも地元の昔年の課題であり、前進と言えます。
(両踏切とも通行幅が狭く、車の行き交いができないほか、歩道もない為、改良を求める声を多数頂いてまいりました。)
議会質問では、「生浜踏切」から順に着手される予定となっているものの、「第一鎌取踏切」についても、交通量が増加傾向にある他、周辺の住宅街には子どもたちも多く、近隣には保育園も新設されたことから、同時施工など早期の改良を求めました。
少しでも早く改善される様、引き続き取り組んでまいります。
※以下のサイトで質問の動画がご覧になれます。
http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=182
議会質問より④
先の議会における一般質問より。
「動物愛護行政の充実を」
ここ数年、動物愛護に関わる団体、市民の皆さまからお話を伺う機会が多く、(新市長のマニフェスト、所信表明にも触れられていたテーマでもあることから)今回の議会質問では大々的に取り上げました。
さてペットに心のやすらぎを求める人が増えており、コロナ禍では特に、ペットフードの売り上げ増が顕著です。また、動物への配慮を求める価値観も広がり、「ペットは家族」との考え方は一般化しつつあります。
一方で、ペット等に関するトラブルへの対応も課題で、糞尿の放置、動物虐待の他、「不適切なペット飼育」や「無秩序なエサやりによる生活環境の悪化」などは解決が難しい問題です。しかしこれらの問題は、つまるところは人、社会の問題であります。また、教育・文化の問題でもあるとの視点から、現在の動物行政、及び市動物保護指導センターのあり方を問うとともに、地域猫活動への支援強化、災害時のペット同行避難体制の充実、不適切飼養者への対応力強化などを求めました。
他方、動物との共生を巡り「動物福祉」(☆)が注目されております。「動物愛護」という精神的なものに対し、より科学的にあるべき接し方をとらえたものです。「かわいがる」=「福祉に配慮している」とは言い切れず、しつけよりもストレスマネジメント、人間の側が行動を変え、動物の環境を整えていくことが問われております。公的機関たる自治体のセンターこそが、最新の動向を研究し、広く市民に啓発すべく動物飼養における模範の実践をすべきと訴えました。
動物愛護管理法の目指すところは、伴侶動物との適切な付き合い方を社会に浸透させ、自治体のセンター等に「収容される動物がいなくなる社会」であるとの思いで、今後も取り組んでまいりたいと思います。
注☆
「動物が精神的・肉体的に十分健康で、環境とも調和している」状態で、その状態を図る指標として「5つの自由」が示されております。「飢え・渇きからの自由」「不快からの自由」「痛み・負傷・病気からの自由」「本来の行動が取れる自由」「恐怖・抑圧からの自由」で、1960年代にイギリスで提唱され、国内では9年前の法改正時にようやく、基本原則として明記されました。
更に近年では、動物園の動物や愛玩動物のQOL向上を念頭に、この「5つの自由」を更に進化させた「5つの領域」が示されており、その実践手法として「環境エンリッチメント」が注目されております。ずばり、本来備わった習性に基づく行動を発現するよう、空間や食事方法などの生活環境を整えることであり、全国の主な動物園や水族館ではいち早く取り入れられ始めております。伴侶動物への適用はなおのこと必須と言えます。
※写真は、千葉市動物保護指導センターにて。
※以下のサイトで質問の動画がご覧になれます。
(本テーマの一般質問は、一昨年の第4回定例会、昨年の第3回定例会に続いて3回目。今回の質問全体の6割強を占めております。ご関心のある方は、是非動画をご覧ください。)
http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=182
議会質問より③
先の議会における一般質問より。
「都市公園の魅力向上を」
公園、緑地等については、近年の法改正により、保育所などの福祉施設が設置可能となるなど、民間活力を活かした新たなステージでの活性化も求められております。そこで、県から権限移譲される形で事業化が検討されてきた幕張海浜公園の今後について、また一定の財政効果も見込み着手されてきた、稲毛海浜公園のリニューアル事業の進捗と見通しなどについて質問をしました。
(8年前に「海辺のグランドデザイン」の策定を提案。その3年後に策定された同グランドデザインに基づき、稲毛海浜公園等での民間活力による(バーベキュー場、グランピング施設など)各種事業が進められております。)
加えて、昨年9月には、いなげの浜においてジャパンビーチゲームズフェスティバルが開催されました。ビーチスポーツの振興につながることが期待されることから、同フェスティバルの誘致継続を求めるとともに、ビーチスポーツに励む団体が活動しやすい環境整備を通して、ビーチスポーツの振興に取り組むべきと訴えました。
(週末を中心にビーチスポーツに励む若者の姿が見られます。先日は、全国大会にも出場経験のある、ビーチサッカーチームの関係者から現地でお話を伺いました。)
海浜幕張公園の活用については、夏以降に事業提案の募集を開始する旨、稲毛海浜公園については、本年4月に宿泊機能を備えたキャンプ施設(スモールプラネットキャンプ・アンド・グリル)がオープンし好評である旨、ビーチスポーツについては、ジャパンビーチゲームズフェスティバルの誘致継続や環境の整備など、その振興に取り組むとの答弁がありました。
この答弁に対し、近年注目されている都市デザイン(都市の生い立ちや地域資源を読み解き、目指すべき都市の姿を企画立案し、その実現に資する事業を総合的かつ戦略的にプロデュースするもの)の考え方に沿った公園活用も、今後検討すべきと要望しました。
「千葉市らしさ」が加味されると、より持続可能な施設になり得ると考えます。
※写真は4月にオープンしたスモールプラネットキャンプ・アンド・グリル、週末にビーチサッカーを楽しむ若者たちです。
※以下のサイトで質問の動画がご覧になれます。
http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=182




議会質問より②
先の議会における一般質問より。
(全5回予定)
「県都政令市と県の連携による相乗効果を」
4月の知事選、市長選の結果、県政、市政とも12年ぶりに新しいリーダーを迎えることとなりました。市政から見た県との関係においてはこれまで、トップ間の距離感からか、良好、緊密といったイメージを抱くものではなかっただけに、今般の選挙結果により、過去に千葉市政において市長、副市長の関係で切磋琢磨されてきた両リーダーがそれぞれのポジションに就かれ、少なくともこれまでにはない、県との連携が進化することに期待をしております。
そうした中、選挙直後に報じられた県と市の戦略会議体の新設をはじめ、水道事業や消防ヘリの活用における連携、コロナ対応では飲食店向けの新たな認証制度のモデル事業化など、早々と様々な動きが始まっており、注目をしております。
申し上げるまでもなく、千葉市は県都であります。県都政令市の充実、発展は間違いなく県全体の潤いにも寄与する、すなわち、良好かつ緊密な関係を築きあげることが、相乗効果をもたらすと考えます。市民であるとともに県民でもある市民目線に立って頂き、一定の緊張感は保ちつつ、最大の効果をもたらす連携の強化を求めていきたいと思います。
そこで、県都である政令市と県の連携の緊密化がもたらす効果、意義について、将来的に想定する協議テーマについて、更には、県の単独事業補助金の適正化(かつて子ども医療費の補助金を巡り、県の譲歩を引き出した経緯があるものの、例えば重度身体障がい者向けの医療費補助などは未解決となっております)の解決に向けた取り組みについて問いました。
当局からは「様々な分野で協力することにより効果を圏域全体波及させることができ、本市の更なる発展につながる」「水道事業の統合や消防ヘリの協同運行のほか協議すべきテーマを精査する」「(未解決の)重度心身障害者児医療費助成事業等の適正化についても状況の改善を図る」との答弁がありました。
この答弁に対し、これまでとは大きく状況が変わり、本市からの提案を投げかけやすい関係の構築が見込まれることから、文化・経済の振興や、保健、子育て、教育など、これまで比較的検討が薄かった分野においても今一度整理し、精力的な提案を行っていくよう要望しました。
市政のより一層の向上に努めて参ります。
※以下のサイトで質問の動画がご覧になれます。
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議会質問より①
少々遅くなりましたが、先の議会における一般質問より。
(全5回予定)
「ワクチン接種の円滑な運営を」
新型コロナウイルス感染症に対するワクチン接種について。千葉市では現在、市内約350ヶ所の医療機関での個別接種を中心に、状況に応じ集団接種会場を拡充する方針で実施されております。(新規予約の再開は7月26日となっております。)
7月8日現在の高齢者の1回以上の接種率は76.35%、全年代では21.86%と、県内他市、全国と比較しても順調に推移していると言えます。
(6月16日に行った)議会質問では、64歳以下の接種券配布時期や接種の進め方を問うとともに、(高齢者枠では電話予約が中心であったのに対し)各医療機関におけるインターネット予約の環境整備を求めたほか、接種できない子どもたちと接触する機会の多い、保育士、幼稚園教諭、教員等のエッセンシャルワーカーへの優先接種等を求めました。
市独自の優先接種については、今般の予約一時停止や今後ワクチン供給量が減少する見込みであることから、議論の進展は見込めない状況です。一方で、インターネット予約の環境整備や、インターネット予約可能な医療機関の広報などは検討されている模様です。今後の動きを注視していきたいと思います。
予定では、本日までに全員分の接種券が配布される見込みです。千葉市内での接種については、市ホームページ(https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/iryoeisei/seisaku/covid19-vaccine.html)を参照頂くか、市コールセンター(0120-57-8970)までお問い合わせください。また、接種を希望される方で急がれる場合など、国の集団接種もご活用ください。
引き続き、より良い運用へと進化していく様フォローして参ります。
※以下のサイトで質問の動画がご覧になれます。
http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=182
ワクチン予約再開…
千葉市では、7月19日の週以降の国からの新型コロナワクチン配分計画が不透明であり、7月2日(金)以降、1回目接種の新規予約を停止しておりました。
64歳以下の皆さまに接種券が届き始めておりますが、昨日の広報発表の通り、7月26日(月)より予約受付が再開されますのでお知らせ致します。
①接種開始日は8月9日(月)となります。
●それまでは、7月1日までの予約分の接種が行われております。
②予約受付再開日
【個別接種】
●7月26日(月)から8月1日(日)までは、以下の優先接種対象者を優先に受付。
・65歳以上の方
・基礎疾患を有する方
・高齢者施設等の従事者
・60~64歳の方
※個別接種医療機関の案内は以下サイトをご参照下さい。
https://www.city.chiba.jp/hokenfukushi/iryoeisei/seisaku/covid19-vaccine_medical-institution.html
【集団接種】
●基本的に上記個別接種と同様。加えて、優先接種対象者以外の12~59歳の方は8月2日(月)から予約受付。
※集団接種の予約は、以下の「千葉市ワクチン接種コールセンター」まで。
0120-57-8970(土日祝日含む8:30~18:00)
③その他
●今後のワクチン供給量は、市として必要としていた供給量を下回ることが見込まれるため、接種体制も見直されます。
●接種券は7月16日(金)までに対象となる12歳以上全ての方に発送される予定です。
●7月6日(火)時点の千葉市の高齢者の接種率は、1回目が73.54%(全国が69.36%、県が68.71%)、2回目が42.03%(全国が37.87%、県が35.43%)となっており、比較的順調に進んでいると言えます。
●国が行う「自衛隊 大規模接種センター(東京センター)」は、上記案内とは異なり随時予約受付を行っております。ご活用下さい。
(https://www.mod.go.jp/j/approach/defense/saigai/2020/covid/center.html)
●二重予約をしないよう、予約が重複した場合は、速やかにどちらかの予約を取り消してください。



















