声をカタチに Vol.48
潤いと活力あふれる千葉市へ⑦
「国道357『湾岸蘇我地区』6車線化の加速を」
対象区間は、中央区問屋町のポートアリーナ前から塩田町の蘇我陸橋南までの約5キロ。
6車線化のほか、両側に歩道を設置し、住宅が密集している山側の一部区間においては、国道への車両の出入りを集約するため、国道に並行して市道を整備する計画となっております。
また、国道沿いにある市管理の水路については、移設する計画のようです。
本事業により6車線化が実現すれば、旅行速度が約1.5倍に上昇し、移動時間が3分の2に短縮されるほか、死傷事故率も1割減ると試算されております。
このことから、輸送・通勤時間の短縮や定時性・速達性が確保され、蘇我副都心へのアクセス向上による多様な都市機能の集積、魅力ある拠点形成が図られることで、周辺都市との交流も強化されることが期待されます。
市の関係所管の取り組みや市長と公明党の国会議員との連携もあり、新規事業の採択につながりました。(2017年)
2018年11月、石井国交省(当時)が視察に訪れた際には、地元の議員として「少しでも前倒しされる」ようお願いしました。
https://www.city.chiba.jp/kensetsu/doro/keikaku/r357sogatiku.html