千葉市議会より②
【医療的ケア児者の個別避難計画を】
昨年の法改正により、自力での避難が難しい高齢者や障害者のための「個別避難計画」の作成が市町村の努力義務となりました。千葉市においてもモデル事業を実施し、昨年34人の方の計画が作成されました。
今年度は土砂災害計画区域内にお住まいの方の他、福祉的な観点等を踏まえた対象者など100人程度の計画作成が予定されておりますが、私自身、医療的ケア児者を優先するよう求めてきました。
その背景には、常時電源を必要とする当事者がいらっしゃるご家族、当事者の支援に携わる福祉関係者の皆さまの声があったことは申し上げるまでもありません。
岐阜県では昨年12月、全国に先駆けて、電源を必要とする医療的ケアをお持ちの方のご家庭向けに「災害時電源確保ガイドブック」を作成しました。大規模停電を経験した本市でこそ、真っ先に準備されるべき取り組みであります。
こうした視点から、6月の議会質問では、医療的ケア児者の個別避難計画作成を進めること、停電時の安全確保策、適切な避難場所の確保については早急に整理し、要支援者及びそのご家族への発信、共有を進めるべきと訴えました。
当局からは、「(今年度の計画作成について)停電時に生命の危険がある、電源を必要とする医療機器を常時使用する方も対象者として選定することを検討している。また、適切な支援方法等の知見を蓄積し、その対策を共有することについて検討を進める。」との答弁がありました。
取り組みが着実に進められるよう、継続的にフォローして参ります。
※総務省、千葉市のホームページも参照ください。
https://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/r03/101/news_02.html#:~:text=4%E6%9C%8828%E6%97%A5%E3%81%AE,%E3%82%92%E5%BF%83%E3%81%8B%E3%82%89%E9%A1%98%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82
https://www.city.chiba.jp/somu/kikikanri/bosai/youshiensyashien.html
※議会質問(動画)は以下のサイトでご覧になれます。
http://www.chiba-city.stream.jfit.co.jp/?tpl=speaker_result&speaker_id=182
