臨時議会…
午後は生実方面へ…
忙中閑あり…
慰労金給付…
売上減20%も対象…
今日も…
連日「情報を届ける」との思いで歩いております。
(雨模様でも紫外線は強く、日焼けしてきました。)
感染者数の増加に伴い、再び客足が減少傾向にあることから、ご商売をされているところには直接声をかけさせて頂いております。
中には、「(国の)持続化給付金は申請したが、(県の)中小企業再建支援金は知らなかった。」といった飲食店主の方もいらっしゃいました。
まだまだ隅々まで丁寧なガイドが必要です。
さて、千葉市は今日も感染者が確認され、16日連続の感染者の発生となりました。(4月のピーク時も連続発生日数の最長が16日でした。)
「ウィズコロナ」の通り、当分の間はウイルスと共存です。
日々状況は変わっておりますが、どんなに状況が変わっても、変わらないのは私たちの「日常の感染予防の基本」です。
その一方で「誰もが感染する可能性がある」「感染者への差別は許さない」との認識も広く共有したいところです。感染を絶対に防げる方法がない以上、“もし自分が感染したら”“もし大切な人が感染したら”の想像力が大事ですね。
また、感染症というリスクに対する考え方は実に多様です。それぞれの考え方を尊重しつつ、社会も経済も医療も、持続出来る形を社会全体で紡ぎ出していかなければなりません。
今は大規模災害と同じ有事の時。無用な批判合戦やネガティブ思考の情報発信の数々…そんな風潮に負けず、苦境にあえぐ人や子どもたちに、希望を送れる政治であらねばと強く感じます。
「要件に当てはまらなくても諦めず、まずは相談を」…
どこまでも…
連日報じられる感染者数の激増。
「どう捉えれば」…と戸惑いの声も聞きます。
(千葉市でも本日までに、10日間連続して感染者が報告されております。)
人が動き出した上に積極的なPCR検査実施の結果でもあるものの、現段階で重症者が決して増えてはいないのも事実です。(早期発見で先手の治療が行えることで、重症化を抑えられているとも言われております。)
一方で、医療機関のひっ迫感は抑えられているものの、保健所は(感染源の追跡が難しくなってきており)ピーク時以上に大変な状況と聞きます。今は医療機関ではなく保健所かもしれません。
改めて現在は、社会経済を動かしながら予防に努める「ウィズ・コロナ」のフェーズ…
○リスクの高い場所を避ける。
○3密を避ける。
○熱があったら出勤、外出を控え、早めに相談。
○マスク着用、手洗い・うがいの励行。
○こまめな換気の徹底。
新しい生活様式の徹底した社会への浸透が急がれます。