新聞記事に…
本日付けの日本教育新聞。
光栄にも、昨年12月の私の議会質問を取り上げて頂きました。
「人と動物の共生」と題して、千葉市の動物保護指導センターのあり方を問うたものです。
動物愛護法の改正等により、愛護の機運は高まりつつあるものの、現実には飼い主の事情により飼うことができなくなったケースや、動物虐待に多頭飼育崩壊といった問題もあります。また、収容された犬猫の里親探しや地域猫の対応も容易ではなく、その多くはボランティアの皆さまの協力によって支えられているのが現実です。
今一度、私たちの身近にあって“声をあげられない命”に目を向けていくことは、思いやりのある豊かな社会づくりに通じると考え、質問に至りました。
●動物行政への予算配分増(市政におけるステータスの向上)
●「命の大切さを学ぶ」動物介在教育の推進
個人的には、任期中の重点課題の一つです。