光は見えるものの…
昨日時点の厚労省公表資料より。
①日本国内の新規感染者数の推移
②東京都の新規感染者数の推移
③千葉県の感染者数の推移
④国別の感染者数の推移(上位10カ国と日本)
⑤国別の人口1万人あたりの感染者数
①〜③を見て、
緊急事態宣言から3週間少々が経過し、一定の成果が見て取れます。千葉県は一桁台が続いており、昨日が5人。千葉市は3日連続でゼロが続いております。
行動変容に至っていない一部の人の動きを除き、涙ぐましい多くの人たちの努力の賜物と言えます。
ただ、光は見えるものの、その光を手にすることができていないのも事実。もう一重、兜の緒をしめてこそ、真に明るい未来が得られると信じて頑張る以外にありません。
一方で、昨日は補正予算の成立とともに、“緊急事態宣言の延長”との報道が飛び交いましたが、その具体的内容は今日からの専門家会議等を受けての提示となります。学校や経済活動の再開、地域の区分けなど、極めて難しい判断と想像され、ここ数日の政府の動向を注視していきたいと思います。
また、補正予算の成立に伴って、一人あたり10万円の給付金、中小・個人事業主には持続化給付金が正式に決定し、申請、給付が始まります。双方とも、一日も早く皆さまのお手元に届くよう、行政機関には全力を尽くして頂きたいと思います。
特に、10万円の給付金については、地方自治体が直接的にハンドリングするため、各市区町村のスピード感が問われます。この点、千葉市は政令指定都市の為、一般市と異なり世帯数が多く苦戦が予想されます。ともかく無事故で速かに!を求めていきます。
④〜⑤は、“世界における日本”を見る参考情報です。海外の様子が報じられる機会が多いものの、スケール感をしっかりと捉えることが大事であり、掲載しました。
感染者数では現在、29番目。人口1万人あたりの感染者数では1.12人で順位は更に低くなっております。(グラフはありませんが、欧米各国と比較すると死者数、重篤者数も極めて少ないと言えます。)
日本政府の対応を中心に「日本の対応はどうなのか?」といった様々な声を頂きますが、細かな点はもちろん指摘したいことはあるものの、私個人的には、未曾有の出来事の中でよく持ちこたえてきており、日本という国は改めて本当にすごいなと思っております。
このゴールデンウィーク中も、医療の最前線で戦ってくださっている皆さま、感染リスクの高い障害者施設、高齢者施設、更にはライフラインを保つためのスーパーの従業員の皆さまを想像しながら、感謝を忘れないようにしていきたいと思います。





