酒井@千葉市政 vol.29
万全の高齢者対策を!② ~あんしんケアセンターの充実~
あんしんケアセンターとは、平成18年の介護保険法の改正によって創設された、千葉市における「地域包括支援センター」の呼称。介護予防のケアプラン作成や、医療・福祉に関する総合相談などを一体的に担う福祉の中核的機関であり、「介護予防をしたい」「介護を受けたい」といった時に最初の窓口になる地域の拠点であります。
本来、人口2~3万人に1ヶ所の割合で設置されるものとされておりますが、(議会質問で取り上げた平成22年当時)本市では表の通り拠点数が極端に少ないこと(政令市比較で最少)をつきとめ、指摘致しました。「圏域から考えても、少なくとも現在の2倍の数は必要。」と訴えた結果、平成24年には倍増の24ヶ所に拡充されました。その後、平成29年には30ヶ所に拡充され、ようやく約3万人に1ヶ所の割合となりました。
益々進む高齢化のなかにあって、最も身近な行政の拠点になりつつある「あんしんケアセンター」。個人的な考えでは、次に目指すべきは中学校区に1ヶ所。そして困難事案にも対処し得る機能の充実。団塊の世代が後期高齢者となる2025年を目途に、万全の体制整備に努めてまいります!

