ボッチャの普及に向けて
今や、誰もが楽しめる共生スポーツの代表例とも言われるボッチャ。皆さまはご存知でしょうか?ヨーロッパで生まれた重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目にもなっております。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
千葉市でも、本年7月に本庁舎の1階に簡易コートが設置された他、スポーツ推進委員への講習会も実施されてきました。私自身も、本市でただ一人、県の指定強化選手に選ばれた地元の佐藤大介さんとの出会いをきっかけに、遅ればせながらボッチャのファンになりつつあります。町内自治会に社協地区部会、障がい者施設に公民館と、ボッチャの地域クラブを運営する代表の方と各団体のキーマンを引き合わせるなど、微力ながらボッチャの普及に動いております。
さて先の議会質問では、ボッチャの更なる普及策について質問したところ「2020年にボッチャの市民大会を開催することを検討している。今後、普及活動を関係機関と連携し進めていく。」との答弁を得ました。また加えて、市内140箇所で実施されているシニアリーダー体操(地域の介護予防活動などを行う、高齢者ボランティア「シニアリーダー」による体操教室)に、ボッチャを組み込むことも提案しました。
オリパラ後、障がい者と一緒になって大人から子供まで、市内の至る所でボッチャが盛んに行われている…そんな共生社会の一コマを想像しながら、今後も活動を続けていきたいと思います。

