認知症~徘徊高齢者対策
近年、認知症による徘徊症状が見られる高齢者の行方不明事案が増加しており、認知症高齢者の見守りに関する支援が急務となっております。千葉市における徘回高齢者の推移は、平成27年度は39件、28年度は59件、29年度は65件。
私自身、そうした実情を踏まえ、平成27年の第四回定例会、平成29年の第四回定例会など数度に渡って「徘徊高齢者問題」を取り上げ、議会質問を行って参りました。訴えてきたポイントは、“社会インフラとも言えるコンビニとの連携なども視野に入れた、認知症サポーターの拡充をはじめとする人的ネットワークの拡大”でありました。
その結果、千葉市では、認知症高齢者の安全確保とその家族への支援のために、認知症による徘徊症状が見られる高齢者の安否情報等を関係者間で共有する事業を開始することとなりました。徘徊高齢者の安全確保、家族や介護者の負担軽減とともに、認知症サポーター等を含めた市民の協力を促進し、地域における認知症高齢者の見守り体制強化等を図るものです。7月1日より受付開始。


