議会質問⑤
◆道路舗装のアセットマネジメント
東日本大震災からちょうど3年。その後も続く余震等の影響からか、至るところで道路のひび割れや通行に支障をきたす凹凸、振動に関する改善要望に出くわします。
中でも、バスや大型車などの交通量が多い幹線道路沿いにおいては特に著しく、総合的かつ計画的な対策が必要であります。
そこで、中長期の視点に立ち、対処療法型の維持管理から予防保全型に切り替えることでトータルコストの縮減を図る“道路舗装のアセットマネジメント”に取り組むよう求めたところ、当局からは「新年度に取り組む」との答弁がありました。
◆自転車事故対策
全国的にも自転車利用の広がりに伴い自転車事故が増加しているため、自転車レーンの整備促進、自転車保険の加入促進、(コンビニ等への空気入れ配備など)メンテナンス環境の整備、そしてそれらを包含する条例の制定などを求めました。
「平成28年度中の条例制定を目指す」との答弁がありました。
また、蘇我駅へアクセスする南町大森町線1.0キロmなど8.3キロmの自転車レーンが新年度に新設されることとなります。
◆通学路の安全対策
平成24年から始まった(警察、市、学校による)合同点検により、安全対策の実施が格段に進んだことが確認できました。
(実施箇所~H23:14ヵ所、H24:41ヵ所、H25:104ヵ所。一定のエリアをゾーンと捉え、そのゾーンを走行する際は時速を30キロに抑制させる「ゾーン30」は27ヵ所を設定し13ヵ所で整備済み。)
一方で、県外(特に東京)から越されてきた方からすると、本市はまだまだ遅れているようであります。
例えば京都市では、路肩のカラー化について小学校から半径200mをゾーンと捉え、総延長で既に100キロmの整備を終えております。
本市は本年度までに9.6キロmにとどまっており、一層の取り組み強化を求めました。


