議会質問③
■東京オリンピック・パラリンピックの活用について
◆プロジェクト推進本部について
IOC・国際オリンピック委員会では、開催地は長期的・持続的な良い遺産を残すべきであるとして、“オリンピック・レガシー”という概念を提唱しております。(レガシーとは遺産という意味。)
2003年にはオリンピック憲章にも規定され、開催を希望する都市はその具体計画の提出を求められるようにまでなっております。
千葉市においても、キャンプ誘致などに取り組むこととなっておりますが、大会後も継続される効果を得るべく、こうした“オリンピック・レガシー”の策定が必要であると訴えました。
当局からは、「今後策定する基本方針の中に反映できるよう検討していく」との答弁がありました。
◆インバウンド(海外観光客の誘致)の推進について
経済効果が極めて大きい国際会議等の誘致、MICEの推進について。また、(昨年末には「和食」がユネスコの無形文化遺産に登録されたこともあり)「食」をテーマとする集客観光への取り組みなどについて質問を行いました。
前者については、ユニークベニュー(=近年MICE誘致にあたって求められている重要な要素の一つ。特別感や地域特性を演出するもので、例えば福岡市では、福岡城址である公園でのウェルカムパーティーや、商店街を貸しきっての市民交流などが行われている。)の開発を求めました。
また後者については、和食店のリストアップや日本料理店との連携、市内各店舗における看板やメニューの外国語標記の支援、更には、千葉市は海苔の消費が日本一であることから何らかの活用法の検討を求めました。
