議会質問②
千葉市では現在、車いす競技をはじめとする障がい者スポーツの振興に取り組んでおります。東京オリンピック・パラリンピックの開催が決定し、一層の振興が期待されるところですが課題も多いのが実情です。
◆施設及び指導者の不足
我が国における障がい者スポーツを取り巻く環境は依然として厳しく、一般的には施設及び指導者の不足が指摘されております。
千葉市においても、主に県障がい者レクリエーションセンター(天台)、ハーモニープラザ(千葉寺)が利用されておりますが、2~3ヶ月先まで予約はいっぱいです。また、指導者数においても、他市と比較すると必ずしも多くないのが実情です。
こうした現状を訴え、新年度からは千葉ポートアリーナにおいて車いす競技に対応できる多目的コートが整備される他、その他の施設についても管理運営が改められる見込みです。また、指導者の養成講座も開催されることとなりました。
◆障がい者スポーツ協会の設立を!
障がい者スポーツ団体の実情やそれぞれが抱える課題を的確に把握し、より効果的に活動を支援していくためには、協会組織の存在が不可欠であると考えます。(現に、多くの政令指定都市には協会組織があります。)
今回の一般質問において協会の設立を求めたところ、「本市の障がい者スポーツの振興に寄与するものであり、障がい者スポーツ関係者などと意見交換を行っていく。」との答弁がありました。実現に向け、引き続き取り組んでまいります。今後の動向にご注目下さい。


