予算化された政策!
平成26年度の予算案は、過去最高規模の7,987億円(一般会計、特別会計の合計)となりました。約一ヶ月間の審議を経て、(様々な議論の末)賛成多数で可決されました。
その新年度予算には、私自身がこれまでに議会質問等、議会活動を通じて行ってきた政策提案、各種要望活動が実を結び、多くの政策が実施されることとなりました。その主な内容は以下の通りです。
<総務局>
・業務継続計画(BCP)の策定 14,800千円
・被災者支援システムの整備 14,000千円
・避難所への備蓄倉庫設置(30箇所) 15,000千円
<総合政策局>
・東京オリンピック・パラリンピックプロジェクト推進本部事業 700千円
<市民局>
・車いす対応多目的コートの整備 20,000千円
・障がい者スポーツ指導者の養成講座開催 440千円
<保健福祉局>
・介護支援ボランティアの拡充 4,200千円
・避難行動支援者名簿の作成 11,000千円
・集団認知行動療法などうつ病対策事業 11,800千円
・緊急通報システムの再整備 64,100千円
<こども未来局>
・子ども医療費助成の拡充(通院:中学3年生まで拡充) 2,796,600千円
・子育て支援コンシェルジュの配置拡充 12,300千円
<環境局>
・航空機騒音対策への取り組み強化 10,400千円
<経済農政局>
・プレミアム商品券の発行 90,000千円
・集客プロモーションの推進強化 11,400千円
<都市局>
・千葉駅周辺の活性化グランドデザインの策定 15,000千円
・「京葉線」と「りんかい線」との直通運転の促進に向けた調査 10,000千円
・蘇我駅東口駅前広場再整備に向けた計画策定 10,500千円
<建設局>
・カラー舗装など、通学路の安全対策 40,000千円
・大網街道踏切への歩道設置 183,000千円
<消防局>
・(救急搬送時間の短縮化のための)救急情報共有端末の導入 7,000千円
<教育委員会>
・非構造部材等の耐震対策 1,637,000千円
・少人数学習指導員配置の拡充 61,800千円
・いじめ等の対策及び調査委員会の設置 3,900千円
・学校支援地域本部の推進 220千円