公明党って??④
いわゆる第三極の中で、本来、最も大きな仕事をできる政党は公明党だと思う。公明党は、結党以来、平和と福祉・人権の政党として国民目線の政策を多く実現してきた。児童手当の創設、PKO五原則、政治資金規正法改正、ハンセン病への取り組み、青年・女性政策など数多くの実績がある。
こうした国民目線の仕事を、公明党は地道に数多く手がけてきている。
そこが公明党のいいところだ。しかし、その一方で、公明党には企業でいえば、町工場での地道な製品製造だけではなく、世界を相手にする一流企業のような仕事をしてほしい。その能力は十分にある。存分に力を発揮してほしい。
なんといっても、公明党には結党以来『大衆とともに戦う』『人間のための政治』といった、いわば『中道人間主義』のしっかりした政治哲学がある。」どの政党よりもしっかりしている。政治を国民の手に取り戻す、国民本位の政党といえるだろう。
(中略)
公明党には約3000人もの地方議員がいる。中央と地方が一丸となって打ってでれば、日本を動かす能力がある。