第一回定例会が閉会
去る2月20日から3月16日まで、第1回定例会が開催されました。平成24年度一般会計予算をはじめとした議案71件、陳情・請願8件、発議9件の審議が行われました。
市長及び執行部から提出された議案71件については、賛否様々な意見が出されましたが、最終的には全ての案件が承認されました。なお、私自身、最終日の3月16日に会派を代表して討論(各議案に対する会派としての評価、要望等)を行いました。以下に討論の概要を報告致します。
※討論の模様は、市役所ホームページ(http://www.city.chiba.jp/)の「千葉市議会」-「議会中継」-「録画放映」においてご覧になれます。(現時点ではアップされておりませんが、数日内にアップされます。)
■新年度予算案に対する意見表明(討論)の要旨
新年度予算案は、編成前に約112億円の収支不足が見込まれるという厳しい財政状況の中、市債の発行を抑制するなど財政健全化への取り組みを進める一方で、防災・減災対策の強化、地域経済の活性化や少子高齢社会への対応など、市民生活に密着した施策への取り組みがなされており、また子ども・若者総合相談センターの設置、あんしんケアセンターの整備、企業立地促進の強化を初め、市民の意見や要望を集約した我が会派の「平成24年度予算編成に関する要望」に対しての取り組みも随所に盛り込まれており、評価すべきものと判断いたしました。併せて財政面では、ここ数年で市債残高や債務負担行為の額が減少し、健全化判断比率が改善されるなど効果は徐々に現れてきており、殊に新年度予算案は、市債管理基金に依存せずに予算が編成されており、評価をするものであります。
しかしながら、引き続き厳しい財政状況にあることに変わりはありません。また、新規事業の多くは、その方向性とともに今後の事業展開における中身こそが問われてくることは申し上げるまでもありません。市民に喜ばれる成果を出すため、一つ一つの事業に誠心誠意、全力で取り組まれるよう要望いたしまして、公明党千葉市議会議員団を代表しての意見表明と致します。
■討論を終えて
議員として間もなく5年。今回、会派を代表して初めて討論をさせて頂きました。主に新年度予算について、行政の多岐にわたる施策をあらゆる観点から検証することにより、これまでよりも一歩深く行政の各事業を見つめ直すことができました。また、日ごろ市民のみなさまから頂くご意見、ご要望をもとに、更なる要望などもしっかりと意見させて頂きました。みなさまの声が市政を変えます。今後とも、ご意見・ご要望をお待ちしております!
※主な論点
①財政運営について、②危機管理・防災対策について、③市民行政について、④保健医療と高齢者・障がい者福祉の施策について、⑤子育て・青少年健全育成の施策について、⑥環境問題への対応について、⑦地域経済の活性化・農業振興について、⑧まちづくりに関する施策について、⑨文化芸術・スポーツの振興について、⑩教育関係の施策について
