行政視察へ
10月31日~11月1日、富士市(静岡県)と名古屋市へ行政視察に行って参りました。両市において、「こころの健康対策(うつ病・自殺対策)」について、名古屋市では更に「コミュニティサイクル」について勉強して参りました。
「コミュニティサイクル」については、近年、全国の各都市で社会実験が行われるなど様々な取り組みが始まっております。簡単に申し上げれば、街中における共用自転車の運営であります。環境に優しい自転車を活用した街中の回遊性の向上であったり、交通機関の補助や放置自転車対策としても注目されております。しかしながら、走行環境の整備であったり、運営主体のあり方、地域の交通事情など、各都市における課題や狙いを整理しないと単純に導入に踏み切れる事業ではないと考えます。名古屋市では、既に平成21年から社会実験を実施しており、実験の概要、成果、課題、今後の方向性等についてヒアリングをさせて頂きました。本格的な実験に取り組まれただけあって、改めて施策の有効性と課題の深さを認識させて頂きました。本市における、今後の施策提案の一助として参りたいと思います。
さて、「こころの健康対策(うつ病・自殺対策)」については、富士市では静岡県のモデル事業が展開されております。また、名古屋市においても国の自殺基金をフル活用した様々な施策に取り組まれており、大変参考になりました。本テーマについては、過去に議会質問においても取り上げさせて頂きましたが、より一段上の施策拡充が必要であることを痛感しております。今回学んだ内容については、今後の議会において施策提案の一助として参ります。(追って本ブログにおいて順次紹介させて頂きます。)
