党全国大会へ
本日、東京の品川で開催された、公明党全国大会に出席して参りました。
山口那津男代表を再任するとともに、来春の統一地方選へ向けての実質のスタートとなる会合でありました。
党千葉県本部の青年局長として出席させて頂いたのですが、初めての経験でもあり、集った同僚先輩議員の姿からも大いに触発を受け、決意も新たにすることができました。
なかでも印象に残ったのは、山口代表の「行動する政策創造集団・公明党」との言葉であります。我が党はこれまでにも、3000名を超す議員のネットワークにより、生活の現場から政策を立案し、地方から国へ、国から地方へと様々な政策を実現してまいりました。混迷する政局にあって、真に必要な政策の実現にこそ軸足を置き、正に「是々非々」の真摯な深い議論が必要な時であると考えます。
足元の市政向上はもちろんこと、現場における一点の課題解決が、やがては大きなうねりとなり得ることも十分に認識しつつ、今後の議員としての職務に全力で取り組んでまいりたいと思います。