１月８日、千葉市ポートアリーナにて、公明党千葉市議会議員らと「成人の日」記念の街頭演説会を実施。

　公明党は結党以来、青年の声に耳を傾け、時代を先取りする政策を数多く実現してきたとし、昨年１０月から始まった番号ポータビリティ制度の導入、若者の就労を支援するジョブカフェの設置など、公明党青年局の実績を紹介。

　また、携帯電話の更なる利便性向上（通話料金の一層の引き下げや、圏外地域への支援事業等）に向けての署名活動、地上デジタル放送の完全移行に関連した署名運動（買い替えが困難な低所得者層への配慮、アナログテレビのリサイクル対策等）など、現在の取り組みを訴えた。

　最後に・・・若者を育てなければ、日本の未来はありません！新たな時代、歴史を創るのは青年の情熱と力であります！これからも更に、若者の働きやすい環境構築の為、「雇用」や「教育」に一段と力を入れ、バックアップして参ります！

　1月4日、ＪＲ千葉駅前にて、財務副大臣・富田茂之衆議院議員、千葉県代表・吉野秀夫県議会議員らと、千葉県公明党として新春の街頭演説会を実施。

　本年2007年は、4月に統一地方選、7月に参議院選と12年に1度の政治決戦の年であり、日本の将来を決する年であるとした上で、完勝を期し、決意を披瀝。

　「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神を心肝に染め、庶民、大衆の代弁者として、全力を尽くしていく事を誓った。