鶴岡啓一市長に「浸水対策」と「公園設置」の要望書を提出
中央区大森町地域における「浸水対策」と「公園設置」について、11月24日、皆様に署名のご協力を頂いた要望書を、鶴岡啓一千葉市長宛に提出致しました。
席上、代理出席した林助役より「浸水対策については、早急に対策を講じるとともに、公園設置については、早期の実現に向けて努力したい」との回答があり、課題解決に向け大きく前進する事になりました。
以下、要望事項の概要。
『浸水対策の早期実施』
一、生実川の河川改修
一、水路改修(大森町246番地地先から生実川まで)
一、バイパス管整備(大森町445番地地先から同199番地地先まで)
一、雨水分散化整備(白旗3丁目11番地先から鵜の森町まで)
一、増補管整備(大巌寺町301番地地先)
『街区公園の早期設置』
大森町においては、自然景観としての緑地は豊富に存在するものの、身近にふれあう緑地や公園は意外なほど存在していない。
ニーズが多様化し、都市のあり方が見直されている現代において、憩いやレクリエーションの場、また災害時には避難地となり、長寿・福祉社会に対応した「街区公園」の必要性はますます高まってきており、早期の設置を要望する。