刺繡画【レジリエンス~千手観音菩薩】展示
26日~午前中に公明党千葉県本部での役員会に出席し、その足で我孫子市のアビスタ1階(我孫子市の生涯学習センターの模様)に展示されている刺繡画を拝見に伺いました。
先輩である元我孫子市議会議員の澤田さんの紹介で~一般社団法人「三月のひまわり」代表・国際平和芸術協会特別会員で刺繡家の星野真由美さんの素晴らしい作品を直接拝見しました。
東日本大震災から10年目の節目に完成したという刺繡画は、会場の1階の壁面に飾られており『千手観音菩薩』は鑑賞に来られた多くの方々から感嘆と称賛を受けていました。
1本の針を一針一針丁寧に制作された刺繡画は絵画のようでもあり、写真のようでもあるほど見事な大きさで観る者を魅了していました。
今回の開催にあたっては我孫子市長、教育長の挨拶文の掲載と共に、安孫子教育委員会からの後援も為されていました。
刺繍家として全国で作品展を開催され、ジュネーブ国連欧州本部にて日本代表団の一員としても作品を展示するなど、幅広く活躍されている星野さんの展示会を千葉市でも是非開催したいと思いながら帰路につきました。