千葉県国民保護共同実動訓練
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会を見据えた「令和元年度千葉県国民保護共同実動訓練」が内閣官房・消防庁・千葉県・千葉市・習志野市との共催によって行われました。
会場は幕張メッセ国際会議場において~爆発物による多数の負傷者を想定して行われ、負傷者の救助や、会場における応急救護・医療機関への搬送などの訓練を来賓として出席させて頂き、現場の様子を拝見させていただきました。
千葉県救急医療センターや千葉大学病院、習志野市クリーンセンターなどでも、関連した訓練が行われるとのことでした。
幕張メッセ国際展示場で、初動対処訓練を拝見しましたが、詳細が良く理解できていないせいか理解がおぼつかない感がありました。
実際に対応にあたる消防局や警察、医療機関の方々がしっかりとイメージできることが重要であると思いました。
訓練にあたられた多くの関係者の方々に敬意を表します。
疲れさまでした。m(__)m