Archive for 2019年 6月
6月の最終の週末となった29日~公明党の宣伝カーで緑区内の街頭宣伝活動を行わせていただきました。
朝から小雨が降っておりましたが、宣伝カーで緑内の誉田地域、土気・高津戸地域を中心に訴えをさせて頂きました。
「小さな声を、聴く力」公明党!!の訴えと共に、参院選に向けての公明党の5つの重点政策について話をさせて頂きました。
今回の参院選は、今日本が直面する課題解決に向けて、どのような政策を国民の皆さんに提示することができるのか。また、前回の国政選挙で国民に約束した政策をどこまで実現したのか。そのことが問われる選挙であります。
選挙のたびに離合集散を繰り返す政党や、反対・反対で国民の不安を煽り、政策が実現すれば自らの実績と吹聴するような政党に皆さんの生活を任せるわけにはまいりません。
公明党は昨年「100万人訪問・対話」運動を全国で実施し、その要望や意見を伺った結果をもとに、参院選に向けての政策をまとめ、先日国民の皆様へお示ししたところであります。
是非、確認していただければと思います。
政治は何を言ったかではなく、何を実現してきたのかが問われています。
皆さんの公明党へのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。
比例区には公明党OR平木大作へのご支援を!!
千葉市議会・令和元年第2回定例議会が、25日閉会しました。
市長提出議案28件、人事の追加議案4件と議員発議1件の審議を終え、閉会しました。
今議会では緑区あすみが丘消防出張所整備のための総額補正の案件や千葉市乳牛育成牧場が今年度末に廃止され、その跡地にグリーンツーリズムと称して民間活力を導入した集客の核となる施設を整備するための予算などが計上されました。
また、公明党千葉市議会議員団が提出した「児童虐待防止対策のさらなる強化を求める意見書」と「信頼される政府統計を目指してさらなる統計改革を求める意見書」が全会一致で採択され、併せて「労働者協同組合法案(仮称)の早期制定を求める意見書」については賛成多数で採択され国に送付されることとなりました。
更に、今議会から本会議に出席する幹部職員について、一般質問時に答弁の予定がある局長・局次長のみが出席する取り組みが開始されました。
この件については事前に各会派の代表者で構成される幹事長会議でも検討がなされ、了解したところであります。
新聞報道によると100万円程度の削減効果があったとのこと。
幹部職員が出席したくなるような議論の深まりのある議会質問が問われていることも議員としてしっかり受け止めなくてはならなと思うところです。。。。
いよいよ、参議院選挙に向けて全力で取り組んで参ります!(^^)/
6月15日から23日まで千葉公園で開催されている『大賀ハスまつり』に伺ってきました。
本日22日は多くの来訪者の方々で千葉公園はどこも人でいっぱいになっていました。
綿打池前の蓮華亭では各種の演奏が行われ、運動広場では食べ物等の販売やボッチャの体験などが催されていました。
また、象鼻杯は今年も大変な人気で長蛇の列が出来ていました。
私は昨年購入したコケ玉を持参しながら、コケ玉の生育方法の確認をコケ玉育成の先生である藤平さんに教えて頂きました。
1年間上手に育てられているようで安心しました。
また、ハス池前の広場で、花びと会ちばの皆さんが行っているお菓子付きの抹茶をいただきました。
千葉市と「花びと会ちば」の皆さんとの共催で行われていますが、長い間「花びと会ちば」の皆様方の継続した頑張りがあったからこその今日の『大賀ハスまつり』であることを是非多くの皆さんに知って頂きたいと思っています。
本日咲いたという大賀ハスを教えて頂き写メに取りました。
「花びと会ちば」の皆様のご健康と益々のご活躍を心より祈っております。
皆さん!素敵な大賀ハスをゆっくり観賞されてはいかがでしょうか?
まだ、しばらくは見事な大賀ハスが見れると思います。(^^)/
本日18日より、議会では一般質問が始まりました。
本日の登壇者は6名。公明党からは酒井議員が午後1時より一問一答で一般質問を行いました。
質問時間60分で様々な角度から市民要望を訴えていました。
現在、千葉市議会では総括質問と一問一答での一般質問が行われています。
この質問形式は議会改革の中で進められてきたものですが、総括質問は3回の質問と答弁の中で、質問者の思いをしっかりと論じることができる利点があります。
一方、一問一答では一つの課題や要望事項に対して細かく追及できる利点があると思います。
ただ、そうした質問形式の利点が活かされていない質問が多くなってきているように感じるのは私だけでしょうか?
単に質問して答弁を受けるだけならば議場でなくても良いはずです。
その質問をして答弁から何を要望しようとしているのか。どのような提案や訴えがあるのか。
心意が解りにくい、または質問だけで終わってしまう質問には正直がっかりします。
ましてや、既に計画されている案件について要望を重ね、市民向けのパフォーマンスの質問には唖然とします。
議会改革が叫ばれて久しくなり、千葉市議会でも様々な取り組みが行われてきましたが、自戒を含めて、質問形式への取り組みについても再考が必要な時期に来ていると感じています。
令和元年初めての議会が開会中です。
今週の月曜日・10日から開会して本日は2日目の会派ごとの議案研究が行われました。
千葉市議会の議案に対する取り組みは非常に丁寧で、各会派ごとの議案の研究の後、議場での議案質疑、更に各常任委員会ごとに審議を行いますので、慎重といえば慎重ですが、本当にそうした手順が必要なのか若干の疑問も残るところです。
各会派ごとに行われる議案研究で所管部局は丁寧に対応されるわけですが、同様の質疑が行われるであろう議場での議案質疑や常任委員会での審議に対して、当局としては疑問を持たないのかなぁと思うところです。
また、今日は議会の後~信頼する方々に当選祝いをして頂きました。
議案研究で、腑に落ちない議案の説明を受けた後でしたので、気分が少し落ち着きました。
有難いことです!!
明日から又頑張ります。(^^)/
様々な方々に支えて頂いていることを実感します。m(__)m
2日日曜日の午前8時半より~第61回となる『千葉市消防団消防操法大会』が緑区平川町にある千葉市消防総合センターで開催され、保健消防委員会の委員として出席させていただきました。
消防操法大会は、千葉市消防団員が日ごろから錬磨されている操法技術を市民に公開し、消防団員の士気高揚と消防技術の向上を図ることを目的に行われています。
毎年、千葉市役所で開催されていましたが今年は消防総合センターで行われることになったようです。
私も消防団員の一員ではありますが・・・本日は来賓として皆様に声をかけさせていただきました。
会場には同じ緑区15分団5部の女性消防団のメンバーが大会のゼッケンをつける役割で出席されていました。
出場部隊は市内のそれぞれの区から16部隊、緑区の部隊は第17分団5部の大野と第15分団1部の六通の2つの部隊でした。
2つの分団の消防操法を拝見して、お昼少し前に会場を後にしました。
競技終了時には審査結果が発表され、表彰、講評が行われるとのことでした。
どこの部隊が優勝されたのか分かりませんが、どの部隊も甲乙つけがたい素晴らしい操法が行なわれていたと思われました。
大会の運営にあたられた皆さん、操法競技を行った消防団の皆さんに心より感謝申しあげます。大変にご苦労様でした。