2018年・公明党千葉県本部夏季議員研修会が、かずさアカデミアホールで開催されました。
今夏は、7月7日・8日の宿泊研修として行われました。
1日目はオリエンテーションの後10時から研修が開始されました。
研修1として「千葉県保健医療計画について」を千葉県保健福祉部の職員から話を伺いました。
研修2として「『我が事・丸ごと』地域共生社会と地方自治体の役割」と題して厚生労働省の社会保障担当参事官より講義を伺いました。
研修3では、159名の議員が16Gに分かれて、議員間討議を行いました。その後、くじ引きによって6つのグループが討議の内容を発表し大いに盛り上がりました。
2日目の9時からの研修は「これからの時代を見据えた家庭教育の在り方」と題して一般社団法人家庭教育支援センター・ペアレンツキャップ代表理事の水野達郎氏の講演を伺いました。
その後~山口公明党代表を迎えて「決起大会」が行われました。
平木幹事長より7日に行われた県代表協議会の報告があり、松戸市の議員からの活動報告、富田県代表のあいさつの後、山口代表より50分間にわたって様々な角度から話がありました。
研修会終了後、参加者全員で記念撮影を行い解散となりました。
明年の12年に1度となる統一地方選挙と参議院選挙に向けて、党勢拡大のための日常活動の充実と更なる取り組みを県下159名の議員が共に確認し合うことのできた充実した研修会となりました。
実行委員の皆さんをはじめ、役員の皆さんに感謝です!!共に頑張りましょう(^^)/