Archive for 2017年 11月
26日の日曜日午後1時開演~おゆみ野の扇田小学校のアリーナで「千葉市おゆみ野少年少女オーケストラ」「おゆみ野ウインドオーケストラ」の第6回を数える定期演奏会が開催されました。
一年ぶりに、メンバーの元気な姿に安心しました。新しいメンバーが加わっていると共に、若干メンバーの入れ替えがあったような感じを受けました。
第1部では吹奏楽の演奏があり~小学生のバイオリンの演奏や扇田わくわくキャンパスの楽器演奏もあり、盛りだくさんの内容となっていました。
休憩をはさんで、第2部はオーケストラの演奏です。
メンバーが楽器を持ち替えて、様々な楽器を演奏するのも、「おゆみ野ウインドオーケストラ」の特徴でもあるかもしれません。
私の後ろの席に座られて演奏を聴かれていた人からは・・・「ここのオーケストラに入ったら、楽器がなんでも演奏できるようになりそうだね。」といった声も聞かれました。
本当にその通りですね!!
最後には、扇田小学校の合唱隊とオーケストラのメンバーによる「ふるさと」と「扇田小学校校歌」を会場の皆さんと一緒に歌いました。
2時間を超える素敵な演奏会でした。
オーケストラを立ち上げた二神先生ご夫妻の尽力に感謝すると共に、扇田小学校の校長・教頭先生、生涯学習部長や生涯学習振興課の職員にも参加して頂き、感謝です!
時間がたつにつれてアリーナの寒さが気になりましたが。。。。皆さん風邪をひきませんように(^^♪
25日土曜日・お招きを頂き~第18回を数える「鎌取コミュニテイ祭り」の開会式に出席させて頂きました。
例年2月に開催されているとのことですが・・・体育館の耐震工事の都合により繰り上げて開催されたとのことでした。
同じ時間に開催された~「あすみが丘プラザ祭り」の招待もいただいていたのですが、「鎌取コミュニテイ祭り」の案内状が幾分早く届いており、出席の返事を出したばかりでしたので、あすみが丘プラザ祭りの開会式には祝電を送らせて頂きました。
さらに、同時刻に公明党県本部の拡大幹事会が行われていたため、開会式の後~急いで展示を拝見して県本部へ向かいました。
25日・26日と開催される鎌取コミュニテイセンターでの祭りとなります。同じ日程であすみが丘プラザ祭りも開催されていますので、緑区内の2か所をはしごしながらそれぞれのサークルや団体の皆さんの力作や発表をご覧になってみてはいかがでしょうか?
どれも素晴らしい作品となっていますよ!
冷たく、激しい雨のスタートの祝日となりました。
午前11時から日没の午後5時まで、党員の皆さんの協力で~緑区内の街頭宣伝活動と「公明党市議会だより」と「近藤通信NO68」と挨拶文を一緒にして、各戸配布を行って頂きました。
また、周辺をマイクをもって訴えをしながら、公明党の宣伝カーで街頭宣伝活動を行わせて頂きました。
昼過ぎからは、青空も見え始め少しだけ温かな空気になって夕方まで、宣伝活動を行うことができました。
途中で、家から出てきて手を振って頂いたり、車から声をかけて頂いたり励ましていただきながらの久しぶりの街頭宣伝活動となりました。
本日を含めて、各戸配布でご協力頂きました地区委員さんをはじめ党員の皆様、草刈副支部長・渡辺グループ長には、心より感謝申し上げますm(__)m
冷たい雨も上がって、穏やかな夕暮れとなりました。一日大変にお疲れさまでした!
20日月曜日、午前中に会派のメンバーと打ち合わせの後~代表質問の各論の原稿や視察報告書の整理や、市民相談の対応などに追われました。
午後6時から、熊谷俊人千葉市長の「千葉市の未来を語る会」が中央区のホテルで行われ~会費を納めて出席させて頂きました。
国会議員・県会議員・千葉市議会議員をはじめ多くの方々が参加されていました。
国会議員を代表して自民党の桜田代議士が挨拶を述べられていましたが、代議士は「初めて出席しましたが、自民党のパーテイーのようですね」と少しびっくりされた様子でした。
私も、昨年初めて伺った時に同様の感想を持ちましたので、多くの皆さんが熊谷市長を応援していることに改めて感心しました。
2021年・千葉市制施行100周年に向かって「市民とつくる千葉市の未来」と題された熊谷市長の講演は、私どもの要望や意見も十分に反映された取り組みと理解しました。
重要な4年間となる熊谷市長の3期目、市民生活向上のために共に議論を尽くして取り組みを進めてまいりましょう!
14日火曜日・午前中に2件の市民相談に伺ってから~午後から議会で2つの所管からのレクを受けて~その後中央区のホテルで「平成29年度千葉市議会議員団研修会」に伺いました。
講師にテレビなどでもよく拝見する、防災システ研究所・所長の山村武彦氏を迎えて『これからの防災・危機管理について』講演を聴講しました。
ご本人のモットーが「真実と教訓は、現場にあり」の言葉通り、災害現場での様々な現象や聞き取りなどから導き出された話には大変に説得力もあり、午後の睡魔が襲う時間ではありましたが、全く眠くなることなく充実した時間を過ごすことができました。
心に残った言葉として~
- 防災訓練などで、なぜそうした行動をとるのか理解させることが肝要。なぜかを理解させずに行動だけを指示しても住民の意識は変わらない。
- 防災訓練ごっこでは意味がない。いざというときに役に立たない。防災予防訓練に重点を置くことが大事。
- 閉じ込められた人を助ける訓練と共に閉じ込められない訓練が必要。
- 電気・ガス・水道・電話を止めて「在宅避難生活訓練」を行ってみよう!
- 大規模災害で学んだこととして~~~
- 排泄物・汚物対策をどうするかしっかりと決めておくこと。
- 夜間の避難訓練を行ってみること。
- 避難所では、トイレを最優先に設置することが大事。
- 安全ゾーンの設置を急ぐこと。人が死なないためのルールを作る。
- 互近助(ごきんじょ)カードで地域の活性化を。
少しわかりずらいこともあると思いますが・・・書き留めたものをランダムに記載してみました。
今までの防災意識が変わるほどの内容でした。千葉市でも生かしていくことが出来ればと思いました。
:::写真は禁止とかで・・写メはアップすることができません(/ω\):::
大変あわただしい週末となった11日の午後からは、成田市文化芸術センターで開催された~骨髄バンクチャリテイ~コンサートと落語会~へ伺いました。
千葉骨髄バンク推進連絡会の事務局の北村さんの紹介もあって昨年から参加させて頂いておりますが、今回は~昨年日本骨髄バンクで、骨髄移植20000例を達成されたことを記念して「コンサートと落語会」を成田市の支援で開催する運びとなったとの紹介がありました。
桂右女助師匠の落語会、三戸素子さんのバイオリンと小澤洋介氏のチェロによるコンサート、骨髄バンクミニシンポジウムとして患者さんと骨髄提供者さんのミニトークなども行われ、骨髄バンクを支えるための取り組みが地道に行われていることを実感しました。
千葉市においても、今年度から『骨髄ドナー助成制度』が私ども千葉市議会公明党の提案で創設され~取り組みが開始された所でありますが、一人でも多くの皆さんに骨髄移植を正しく理解してもらい、多くの方々に協力を頂けるように、自らの立場でしっかりと取り組みを進めてまいります。
11月9日から11月15日まで「秋の火災予防運動」が展開されていますが~その運動の一環として緑区・「ミスターマックスおゆみ野ショッピングセンター」の協力により、自衛消防隊と消防隊が一体となった総合的な消防演習が11日午前8時50分より「ミスターマックスおゆみ野ショッピングセンター」の駐車場で行われました。
大変強い風の中での演習となりましたが、直前まで降っていた雨も止んで一安心の中でのスタートとなりました。
大変大掛かりな演習となりましたが、私の所属している千葉市消防団おゆみ野分団の女性消防団員も、救護所のメンバーとして演習に参加しており大変心強く感じました。
演習中盤には、子ども連れなどの多くの市民の皆さんも演習を見守っており、一体的な消防演習ができたのではないかと感じました。
演習の後、緑消防局長による講評と私ども来賓の紹介もありました。
はしご車の等の車両展示や千葉明徳高校チアリーディング部によるパフォーマンスも行われたようですが、演習後次の会合に向かったため、全ての内容を拝見できずに会場を後にしました。
秋季消防演習に参加された皆さんに心から感謝申し上げます!ご苦労様でした。m(__)m
11月8日から10日まで、公明党千葉市議団のメンバー4名で~静岡市・神戸市・岡山市へそれぞれのテーマで視察に伺いました。
8日の静岡市では
- 人口流出への対応について(人口ビジョン・総合戦略など地方創世の取り組みについて)
- コンパクトなまちづくりへの取り組みいついて
企画局の企画課地方創世推進係と都市局都市計画課の所管より話を伺いました。
静岡市では、人口を増やすための取り組みとして若者や女性に焦点を当てたきめ細かい施策の推進がなされており大変参考になりました。
9日に伺った神戸市では
- バスロケーションシステムについて
- 市営住宅の学生枠(学生向け住宅)について
交通局の市バス運輸サービス課と住まいづくり公社の所管から話を伺いました。
市バスを持たない千葉市ではなかなか難しい施策ではありましたが、高齢社会を迎える中で高齢者の外出支援や免許証の返納など交通施策での多くの課題がある中で、バスを生活の足とするためには、市民にとって使いやすい交通手段が求められていることは当然のことであり、民間事業者との協力が求められていることを実感しました。
また、地域コミュニテイの視点から市営住宅の空き戸数に、学生枠を設けての取り組みはなかなか面白い施策であると思いました。
10日に伺った岡山市では
- 健幸ポイントプロジェクトについて
- 岡山PPP交流広場について
健康福祉局の健康管理課健康寿命延伸室と財政局財政活用マネジメント推進課より話を伺いました。
私自身は、健康ポイントについては猜疑的な思いを持っていましたが、国のモデル的な取り組みとはいえ、参加者のBMIの改善や医療費抑制効果のデーターには正直驚きました。千葉市でどのような取り組みができるか再考すべきかもしれないという感想を持ちました。
岡山PPP交流広場については、自治体として民間(商工会議所・銀行・大学など)や、法人を含む市民と様々な交流を図り、民間の要望を把握しながら、市の持つ未利用地の活用などへの取り組みは参考になりました。
それぞれの議員が課題をもって、それぞれの自治体の所管から丁寧な説明を頂きましたが、予想していたものより多くの参考となる施策への取り組みを学ぶことができました。
議会の質問に活用すると共に、千葉市にとって参考になるものをしっかりと政策提案してまいります!