議会が閉会・放課後子ども教室モデル事業
24日に第2回定例議会が閉会しました。議会の審議の詳細については議会のホームページなどでもご覧いただけますが・・・
表には出せませんが~開会直後から様々なことがありました。何とか無事に議会が終了して何よりでした。
議会終了後は直ちに参議院選挙への取り組みが加速しますが、27日月曜日の打ち合わせの時間を使って、私ども公明党市議団としても充実を要望してきた『放課後子ども教室』のモデル事業が始まったとの連絡をいただき、会派のメンバーと幕張西小学校のモデル事業を視察に伺いました。
千葉市で育つ子ども達をどのように育成していくのか。そうした議論なしに、放課後の子供たちの居場所づくりを含めた取り組みに対しての継続性が見いだせないと感じます。
一つ一つの取り組みは大変に価値あるものと思いますが、今こそ教育委員会がリーダーシップをとって~千葉市で育つ子供たちの健全育成に何が必要なのか。そのために放課後の子ども達にどのような場所を提供していったらいいのか。しっかりと取り組むべきと考えます。
これまでも、何度も議場で・委員会で訴えてきたことですが・・・
今年度の『放課後子ども教室』のモデル事業がそうした要望を少しでも前に進める取り組みであっていただきたいと願いながら学校を後にしました。
千葉日報や公明新聞の取材もされていましたが、継続性のある取り組みこそが子ども達にとっても大切ではないかと感じています。