30日午後2時より、南部浄化センターで稼働を始めた千葉県下で初めてとなる~消化ガス発電設備を会派のメンバーや他会派の議員と視察をしました。


下水汚泥を処理する過程で発生する消化ガスは、これまでも汚泥焼却炉等の燃料として有効利用されてきたと伺いました。
さらに余剰ガスを有効利用するために、消化ガス発電設備を設置し、電力費の削減を図るとのことでした。
費用対効果としては、トントンな状況と伺いましたが、停電などの非常時の電力減としても利用したり、環境にやさしいという面では大きな効果があるものと考えました。