緑区内で街頭宣伝活動
猛暑の一日となった27日~午前10時半より午後4時まで公明党の宣伝カーで、緑区内の街頭宣伝活動を行いました。
うだるような暑さではありましたが、木陰の場所では幾分風もあって~爽やかとは云えないものの車中でもマイクを握って、議会の報告や公明党の取り組んだ実績、救急医療に対する取り組みなど話をさせて頂きました。
暑い中、本日も草刈副支部長と小泉グループ長が一緒に参加して頂き、車の運転や「近藤ちず子」の旗を持って応援して頂きました。
帰宅すると、一通のFAXが届いていました。
「あついなかごくろうさまです。『近藤通信』を読ませていただきました。また、本日暑い中宣伝カーで!熱中症にならない様身体気をつけて下さい。久しぶりの声が聞こえて嬉しかったです。有難うございます。」との激励の文章に、若干熱中症気味かしらと思っていた疲れも吹き飛んだようでした。
皆さんに支えて頂いて、街頭活動が出来ることに心より感謝です!!!
誉田団地自治会夏祭りへ
「社会保障フォーラム」セミナー2日目
2日目の「社会保障フォーラム」セミナーは~10時から開講されました。
最初の講義は「がん対策」の表題で厚生労働省健康局がん対策・健康増進課がん対策推進官、医学博士の江副聡氏からの話でした。
最新の情報をふまえ、テンポのある大変わかりやすい講義でした。
私からも、がんの受診率を50%の目標にした根拠や、新たながん対策に取り組むに当たっての医師の育成についての厚生労働省の見解や考え方について質問をさせて頂きました。
会場からも多くの質問がありましたが、国の役人に聞くことなのか疑問な質問もあり限られた時間の中で効果的なセミナーの運営の限界も感じました。
午後からは、公益社団法人全国シルバー人材センター事業協会の大山宏氏から「高齢者の働くことによる社会参加と地域の活性化」についての講義がありました。
高齢者は多くなってい入るものの、NPOやボランティア、老人会などの会員は少なくなっている現状をふまえ、各自治体のシルバー人材センターの活用を強く訴えられていました。参考になりました。
休憩をはさんで、厚生労働省社会・援護局保護課長の大西証史氏より「福祉の再構築ー新たなセーフテイネットとは」の表題で講義が行われました。
生活保護法の改正によって、生活保護基準の見直しと共に~生活困窮者への就労・自立支援のための新法の成立など、国の動きをふまえた取り組みについてを大変わかりやすく情熱を持って話して頂きました。
いずれも、多くの資料と共に限られた時間内での講義でありましたが、大変参考になりました。
久しぶりに、実りのある研修を受講することが出来たと思います。議会での取り組みにしっかり活用していきます!
第4回「社会保障フォーラム」セミナーへ
「地方から考える『社会保障フォーラム』セミナー」に申し込み~2日間の受講第1日目に参加してきました。
JR神田駅から歩いて5分ほどのWTC内神田ビルの7階にセミナー会場が設けられていました。
10時50分に開校の挨拶の後~午前中は国際医療福祉総合研究所所長の中村秀一氏より「少子高齢化・人口減・社会保障・地域」と云う表題で講義が行われました。
多くの資料を提示して頂きましたが、約1時間余りの時間では無理な内容であったと思います。が~厚生労働省の役人としての様々な経験が網羅された興味深い内容でありました。
午後1時20分からの午後の講義は、㈱社会保険研究所の3つの冊子のそれぞれの編集長より「取材の現場から」と云う標題でそれぞれ3人の講師より20分づつ話を伺いましたが、時間があまりにも短くて内容がつかめないままの講義となりました。
3名の講師とも資料を作って頂いていましたので、しっかり読みこんで理解したいと考えました。
休憩をはさんで2時半からの講義は予定が変わっての内容となりました。
兵庫県立大学教授の筒井貴子氏より「自治体経営と地域包括ケア」についての話があった後~参加者の質問に応える形で、様々な角度から、地域包括ケアに対する取り組みについてのご教授がありました。
大変楽しく話を伺いましたが、研究者としての筒井先生の主観・見識をすべて受け入れるキャパが自分自身には不足しているという感想を持ちました。
多くの資料と著書となる「地域包括ケアシステムのサイエンス」も頂きました。しっかり参考にさせていただきます。
梅雨明けも宣言され、真夏の一日の研修となりましたが、地元で公明党の緑支部地区委員会を予定していましたので、研修終了後は大急ぎで千葉に戻ってそのまま会場の伊藤宅に向かいました。
慌ただしい一日が無事に終了しました!
看護学校の同窓会へ
議員になる前の前職で千葉労災看護専門学校の専任教員を9年程させて頂きました。私にとってはかけがえのない、看護職の後輩たちとなりますが・・・
そのかけがえのない後輩達の中でも~千葉労災看護専門学校で私が3年間担任をした18回生が卒業20年経ったとのことで~21日に千葉市内で同窓会を開催してくれました。
卒業後初めて会う人や、何度か会っている人を含め大変懐かしいひと時を過ごしました。38名のクラスでしたが、26名の出席者と伺いました。
当初3時間の予定だった会食会でしたが、6時間以上も話に花を咲かせることとなりました。
途中には、巨大なケーキに素敵なデコルテ・・・感激でした!
会の終わりには、卒業生からヒマワリの花束を頂き~今は自宅の玄関先で18回生の思いを感じて飾らせて頂いています。
かけがえのない皆さんとの出会いをこれからも大切に、私は私の信じる道を歩んでいきます。18回生のみんなも、自分を信じて進んでいってください。
千葉の地から、一人一人にエールを送っています。
けやきグループの地域セミナーへ
第7回を数える~けやきグループ主催の『地域セミナー』へ講師としてお招きを頂き、平成26年第2回定例議会のご報告をさせて頂きました。
はじめに、主催者のけやきグループの代表である草刈さんより挨拶があった後~藤之美の会のお二人による素敵な大正琴の演奏が奏でられ、心洗われるひと時を参加された皆さんと一緒に過ごしました。
私からは~議会での案件審査となった「小中学校・特別支援学校のすべての教室にエアコンの設定を求める請願」の委員会での審査の内容について説明を行い、最終日に議員発議で賛成多数で可決した「議員定数及び各選挙区選出議員数の条例一部改正のついて」要は、来年の統一地方選挙より議員の定数を現行の54名から4名減の50名とする条例の改正の内容について説明をさせて頂きました。
その後、議会での近藤ちず子の一般質問の内容を「近藤通信NO57」をもとに説明をさせて頂きました。
お話の最後に~公明党の地方議員として「集団的自衛権についての閣議決定について、公明党の取り組みを、識者の意見をふまえて」話をさせて頂きました。
若干の質疑応答をさせて頂き、閉会となりましたが、梅雨時の晴天の午後にもかかわらず多くの皆さんに参加頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
けやきグループの草刈さん、高橋さん、司会を務めて頂きました栗原さんをはじめ、セミナーの運営に携わって頂いた皆さんに心より感謝いたします。
公明党は『平和の党』として、市民の皆さん・国民の皆さんにしっかりと説明責任を果たしてまいります!
公明党千葉総支部女性局研修会
7月1日午後1時より~公明党千葉総支部の女性党員研修会が、千葉市生涯学習センターの2Fホールで開催されました。
≪女性の健康支援と施策≫の表題で講師として、千葉市の健康施策を含め女性のライフサイクルに合わせた健康づくりについてお話をさせていただきました。
1時間ほどの講義の他、若干の質問時間も設定されて、お応えできる範囲で質疑応答もさせて頂きました。
会場いっぱいの参加者でしたが、皆さん大変熱心に話を聞いてくださり、私にとっては話しやすい研修会場での講演となりました。
丁度、集団的自衛権についての閣議決定がされたとの報道が朝のニュースで飛び込んできた感じでしたので、急きょ、私の講義の後に千葉県本部の幹事長である藤井県会議員が駆けつけて来て頂き、女性党員の皆さんに公明党の取り組みについて話をして頂きました。
千葉総支部の女性党員の皆さんが健康で益々ご活躍して頂ける事を心より祈っております。お招きを頂き大変にありがとうございました!