14日の午後4時から~ピュア・ミュージックスクール春のピアノ発表会が、京成ホテルミラマーレの2階ディスカーロで開催され、お招きを頂き出席させて頂きました。
今年で25回目の発表会だったと加藤道郎先生が話されていましたが、私も毎年楽しみに伺っている一人であります。
小学校入学前のお子さんから、60歳を過ぎた方まで多くの皆さんが真剣に、また楽しげに鍵盤に向かって演奏される姿は~何ともいえず温かい気持ちにさせられます。
音楽の持つ力と共に、それを表現できる皆さんの姿に感応するのだと思います。
日頃お世話になっている、土気の斎藤房子さんの演奏も1年ぶりにうかがいましたが、前回聞かせて頂いた時より数段上手になられていて、ビックリしました。
スクールの皆さんの演奏の後~講師演奏として加藤玲子先生、加藤道郎先生の演奏がありました。
玲子先生は情熱的な素晴らしい演奏を~道郎先生は楽しげで穏やかな演奏をそれぞれ披露して頂き、なんだかとっても得をした気分になりました。
折しも、14日付の千葉日報の7面にピアニストとしての加藤道郎先生の記事が写真入りで載っていました。ご挨拶させて頂きましたときに出席されているスクールの皆さんにお話しさせて頂きましたが、二重におめでたい日となりました。
ピュア・ミュージックスクールのますますの発展と、加藤先生ご夫妻のご健康とご活躍を心よりお祈りしております。