Archive for 2007年 9月
議会の合間をぬって、この10月から開設される千葉市役所コールセンター【ちはなちゃん・コールちば】に伺ってきました。
市民の問い合わせに対し、たらい廻しにすることの無い様に案内を一元化して、市民の皆さんへの利便性を高めようとするものです。
こうした要望は、今まで会派の先輩・同僚議員が議会での一般質問で取り上げたり、会派の要望などで取り上げて実現したものです。
市役所のどこに聞いたらわからない時など、気軽にご利用ください!!!
電話番号::245−4894(しやくしょ)
年中無休で・午前8時30分から午後9時まで
土日休日・年末年始は午前8時30分から午後5時までの利用時間となります。
また一つ、市民の皆さんの要望が実現できました!!
本年1月おゆみ野中央1丁目の皆さんから要望を頂き、千葉市当局に依頼していた歩行者専用道路の工事が始まりました。
京成電鉄ちはら線高架下に出来るこの道路は、大百池公園に隣接する現在造成が進んでいる住宅地の中の道を通って、扇田小学校に通学する事の出来る道となります。
1月に要望を頂いた後、地域の代表の上田さんが中心になって頂き、地元の皆さんの思いを署名にして要望書を作成しました。4月に地域の代表の皆さんと共に、所管を担当しておられる林副市長に要望書をお渡しいたしました。
早速、整備に向けての動きが開始され、京成電鉄、都市再生機構、千葉市との話し合いの末「都市再生機構・千葉地域支社・千葉、市原開発事務所」が工事を行う事となり、9月10日より9月28日までの工期で、歩専道整備工事が進んでおります。
夕方17時からホテルグリーンタワー千葉で行われた、在日朝鮮民主女性同盟の60周年記念パーテイーに招かれてお伺いしました。
女性同盟の方々とは、「朝鮮学校を支援する千葉県民と女性議員の会」のメンバーとしてお付き合いがあり、参加させていただきました。
ご挨拶は、すべてが朝鮮語のため、カムサハムニダ・アンニョハセヨ位しか理解できませんでしたが、友人の皆さんに通訳していただきながら、朝鮮の歌劇団の皆さんのすばらしい演奏や歌声を聞かせていただき、素敵な時間を過ごす事が出来ました。
政治やイデオロギーに左右されないこうした民間交流を大切に、私の出来るところから、平和のための活動をしていきたいと思っています。
千葉市で御世話になっている、長さん、申さん、南さん、楽しいパーテイにお招きいただきましてありがとうございました。
緑区内で行われている敬老会に招かれて、ご挨拶に伺ってまいりました。
お元気で活躍されている皆様の姿に、改めて住みよい街づくりのために、微力ではありますが、しっかりと働いていくことを誓いました。
本日は、誉田小学校地区敬老会と誉田地区東部敬老会に伺わせていただきました。
特に、誉田地区東部敬老会では、関東大会に千葉県の代表として出場される誉田東小学校の吹奏楽部の皆さんの演奏をまじかで聞かせていただく事が出来ました。敬老会に参加されていた皆さんと一緒に感動的な時間を過ごすことが出来ました。
ご指導に当たられている先生の指導力と共に、誉田東小学校の吹奏楽部の皆さんのひたむきな姿、すばらしい演奏にただただ、感動!!いたしました。
本日より、17日までの間に5ヶ所の敬老会にお招きを頂いております。皆さんの元気な姿にお会いできることを楽しみにしております。
結びに、それぞれの敬老会の運営・準備に当たられている役員の皆様に心より感謝申し上げます。
東京大学の安田講堂で行われた「大学病院の緩和ケアを考える会」の研究に出席し聴講してきました。
公明新聞に、参加呼びかけの記事が載ったこともあり、会場内には医学関係の方々のほか、一般の参加者にまじって、何人かの地方議員の皆さんの姿も見えました。
当日は、公明党代表代行の浜四津敏子参議院議員もパネリストとして出席されており、公明党の「がん対策基本法」成立のための取り組みについて話をされておりました。
=世界一の長寿国となった日本は、世界有数の「がん大国」になっています。近い将来2人に1人はがんで亡くなる時代が来るといわれています。公明党は、国民の健康に重大な脅威を及ぼす‘がんとの闘い‘を緊急の課題として捉え先駆的に取り組んでまいりました。=
がん対策基本法の成立を追い風に、医療現場での活動報告・医学教育での課題・現場で働く看護師の為のレッスン・患者からの思い・行政での取り組みなど様々な立場の皆さんからの発表を伺う事ができ、大変勉強になりました。
学んだ事を活かして、千葉市における「がん対策」に対し一層の取り組みの強化を提案・要望してまいります。
千葉県議団の皆さんの視察に同行させて頂き、専門性の高い県内の4つの県立病院の状況について、勉強をさせていただきました。
がんセンター・こども病院・東金病院・循環器病センターの4施設を、一日かけて視察させていただきました。
それぞれ特徴ある施設の役割を担い、県民の様々な医療ニーズに対応すべく、熱意を持って働かれているセンター長・院長の話に感動すら覚えました。
千葉の県立病院は、平成16年度より、地方公営企業法の全部適応としており、院長・センター長の権限がしっかりしているものの、地方自治体病院の置かれている厳しい状況には変わりがなく、そうした中で、懸命に体制強化・課題達成への取り組みを進められておりました。
病院内容の視察もさることながら、ご自分のプライベートな時間も、ほとんど無いような各院長・センター長のエネルギッシュな取り組みの姿に、大変触発された視察となりました。
また、久しぶりの医療現場の視察に、白衣の姿を含め大変懐かしさを感じました。
県議会の皆さん!!大変御世話になりました。