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バックナンバー 2024年 12月

「もろ一弘通信2025年新春号」が完成しました。
年明け後、皆さまのお手元にお届けいたします。
本年も党員、支持者をはじめ、皆さまには大変お世話になりました。
心より御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
明年もお世話になりますが、よろしくお願い申し上げます。
どうか良いお年をお迎えください。
公明党千葉市議会議員団
茂呂一弘

大半の方が本日で「仕事納め」と思われます。
本年1年間も本当にお疲れさまでした。
私自身の会社員時代、仕事納めの瞬間はすべての呪縛から解き放たれ、心身ともにとても開放的になったことを思い出します。
さて、千葉市花見川区では「糖尿病ゼロプロジェクト」を展開しています。
花見川保健福祉センターの入口には、糖尿病予防に関する啓発標語の受賞作品が掲示されていますので紹介します。
どの標語も我が身にあてはまり、私自身も健康に留意してまいります。
仕事納めの皆さま、明日からの年末年始休暇を、どうか健やかにお過ごしください。

先日の議会での一般質問の内容が、本日12/23付公明新聞7面に、会派の先輩である青山まさき議員とともに掲載されました。
詳しい内容は千葉市議会ホームページで録画をご覧いただけます(36分)。
https://chiba-city.gijiroku.com/g08_Video_View_s.asp?kaigi=15&NitteiID=174&SrchID=1012

本日12/19付公明新聞の記事を紹介します。
厚生労働省の専門部会において昨日、「帯状疱疹ワクチン」を令和7年4月から定期接種化する方針が了承されました。
公明党が長年訴えてきた政策で、千葉市においても令和5年第2回定例会で公明党千葉市議会議員団が国への意見書提出を提案。全会一致で採択され、千葉市議会として国へ意見書を提出いたしました。
今後各自治体でワクチン接種の体制、費用の一部助成などが議論されることとなりますが、引き続き動向を注視し、皆さまに情報を提供してまいります。

本日は同じ会派の森山和博議員とともに、「公益財団法人千葉市産業振興財団」を視察しました。
当財団は千葉市の経済産業部門の外郭団体として、千葉市内の中小事業者および創業者に対して経営課題に応じた支援を行い、経営をバックアップしています。
支援手法としては経営相談、創業相談にはじまり、市場開拓、ICT活用による生産性向上、特許取得、産学連携など多岐にわたります。
さらには創業支援のためのコワーキングスペースである「CHIBA-LABO」を運営。現場を視察いたしました。
当財団が中小事業者および創業者に対して、手厚い支援体制を敷いていることにあらためて感動いたしました。
千葉市の企業・事業者から、世界に通用する技術や商売手法が発信されることを願い、当財団を応援していきたいと思います。

昨日は中央大学学員会(大学公認OB会)千葉県支部忘年会に出席。
「未来の年表」等の著書で知られる「一般社団法人人口減少対策総合研究所」理事長河合雅司先生の講義を拝聴いたしました。
「未来の年表」は会社員時代に読み、人口減少局面における「戦略的に縮小させる政策」「量より質の経営」など、日本の将来に危機感を抱くとともに、危機を乗り越えるための方策について大変参考になりました。
なお存じ上げませんでしたが、河合先生は母校の先輩でもあり、講演後はご一緒に楽しいひとときを過ごさせていただきました。
話は変わりますが、現在定例議会に臨んでおります。お知らせが遅くなりましたが、今回も一般質問に登壇します。
明日12/10(火)、15:00~15:30の予定です。
質問通告項目は以下のとおりです
①花見川沿川の活性化について
②街路樹の適正管理について
③道路の安全対策について
一般質問の模様はインターネット生中継でご覧になれます。
下記URLにアクセスしていただき、「生中継」の「オレンジの矢印」を押してご覧ください。
https://chiba-city.gijiroku.com/index_s.asp