九州公明党7県の合同夏季研修会
2014-0427 公明党・秋野公造参議院議員 政策研修会
第100回「別府八湯温泉まつり」が開幕
いよいよ、情報端末「iPad」が届きました。
2011-0710 長崎県諫早市の視察報告
●長崎県諫早市への視察報告書
≪1≫視察日程・調査事項:
7月6日14時~ 市役所訪問し担当部署から説明を受け意見交換
7月7日10時~ アエル中央商店街を見学
調査事項=「中心市街地活性化基本計画」の進捗と今後の課題
◆7月6日(水)13:50に、諫早市役所に到着。
議会事務局の担当者の案内で会場に移動し、商工振興部の藤山哲部長と商政観光課の田中伸一参事補が待っていました。簡単な名刺交換ののち、堀本博行会派長が「中心市街地活性化基本計画」に関する別府市の簡単な現状報告をした。そして、両市は平成20年7月に計画認定を受けて各々の計画実施に取り組んできた3年目の進捗状況と今後の課題について、率直な意見交換をさしてもらいたいと挨拶をした。
≪2≫商政観光課からの説明
藤山部長から基本計画の概要説明があり、田中参事補から詳しい説明を受けた。
●諫早市中心市街地の現状
中心市街地の現状は、平成9年~16年の間に店舗売場面積は2%増加しているが、商店数は15%減少し、小売商品販売額は37%減少している。街なかの賑わいを示す商店街歩行者通行量は半減し、商業は厳しい状況です。
●諫早市基本計画の事業概要
これまでもコンパクトな都市づくりに努めてきて、図書館の建設や市役所の建替えは
中心市街地に存続させるなど、その拠点性を高める努力を続けてきた。
しかし、商店街の賑わいが失われてきているのが現実だった。中心市街地の活性化を図る必要性から、次の3つの基本方針を柱にする新たな中心市街地活性化基本計画を平成20年7月に策定した。
◆3つの基本方針
1:賑わうまち=商業の魅力向上と賑わいの創出により、来たくなるまちづくりを進める
2:人が集うまち=交通体系の整備により、広域からも来やすいまちづくりを進める
3:安心して生活できるまち=心地良い街並みの形成と都市機能の充実により、
住みたくなるまちづくりを進める
◆目標数値の設定(3つの基本方針に対応する)
1:アエル中央商店街の休日歩行者通行量の増加
平成19年度=8330人 ⇒ 平成24年度=11300人
2:島原鉄道本諫早駅の乗降客数の増加
平成18年度=30.41万人/年 ⇒ 平成24年度=36.12万人/年
3:中心市街地の居住人口の増加
平成19年度=3421人 ⇒ 平成24年度=3700人
◆3つの方針にもとづく主な事業例
【賑わうまち】
○優良建築物等整備事業
商業施設複合マンションを建設(居住30戸、店舗3区画、公民館など)
○ローカルブランド育成事業
空き店舗に地域ブランドを地域資源活用アンテナショップを開設
○中央商店街アーケード改築事業
中央商店街の3つの商店街のアーケード改修と、通りのバリアフリー化
【人が集うまち】
○島原鉄道の本諫早駅リニューアル事業
駅舎と駐車場の整備による利用促進
○島原鉄道運行ダイヤ改善事業
時間短縮や便数増加で利便性を高める
【安心して生活できるまち】
○地域子育て拠点事業
商店街の空き店舗を利用した子育て支援事業
【その他】
○不足業種公募型共同店舗(アエルいさはや)の建設
大型店舗の撤退後跡地を取得し、商店街がショピンクセンターを建設(平成18年)
●今後の都市機能の集積促進の考え方
諫早市の総合計画、都市計画マスタープランなどの上位計画に基づき、市街地の拡散抑制と既存市街地の効率的活用を図るとともに、改正都市計画法の適正運用で、大規模集客施設の郊外立地を制限して、中心市街地を拡散しないコンパクトなまちづくりを推進する。
●まとめ
旧計画の段階から、不足業種公募型共同店舗(アエルいさはや)の建設などの活性化を行ってきた。しかし、大型店(ダイエー、サティー)が撤退してからの歩行者通行量の減少が止まらなかった。今回の基本計画策定で商工会議所とまちづくり会社が、中心市街地活性化協議会を設立し、事業の実効性を高める取り組みをしている。今後も、都市機能の充実や核となる商業機能の誘導を図り、まち全体の魅力を高めて諫早らしいコンパクトシティーの実現を目指す。
≪3≫感想
平成17年3月に1市5町が合併し、長崎県の中核都市で県下最大の穀倉地帯があり、
さらに、「西諫早ニュータウン」の整備や「諫早中核工業団地」への企業群の進出などがあり、別府市とは都市の性格が異なっている。
しかし、両市ともコンパクトシティーとして中心市街地を活性化で苦労しているのは共通していると思った。基本計画の事業実施を行っても、商店街の賑わいをとり戻すのは容易ではない。別府市の空き店舗対策は、空き店舗リノベーション事業として物販・飲食と異なる新しい用途に刷新して、人が集うための多目的スペースとして活用法を工夫している。
単純に空き店舗を埋めるために商店をよび戻すのではなく、商店街全体として人を呼び込める仕掛け作りに知恵を絞っていることが、別府市の特長だと思った。
今回の視察を通じ、別府市の基本計画を改めて通読した。他市と比べて別の視点から捉え直してみる必要性を感じさせられた。残る2年余りの期間で実施計画が滞りなく進捗できるように注視していく。
2009-1020_選挙の「開票立会人」レポート
■今回は衆議院選挙の「開票立会人」レポートです。
◎新人議員の、勝手な活動報告2009-10-20です
2009年7月・8月の活動報告(2ヶ月合併号):
■今回は衆議院選挙の「開票立会人」レポートです。
平成21年8月30日(日)は記録に残る衆議院総選挙となりました。
早いもので鳩山政権がスタートして1ヶ月が過ぎましが、皆さんの率直な評価はどうでしょうか?
今回は衆議院解散から40日間の選挙戦と、劇的な政権交代をもたらしたものは何か?・・・などの視点で活動報告のテーマを考えました。
しかし、党派に偏らず論ずることは容易ではないとも思ったので、迷った末、次のレポート対象に決定しました。
そのテーマとは・・・荒金が初体験した「開票立会人」です。
◆皆さんは「開票立会人」を知っていていますか?
「選挙」は議会制民主主義の根幹ですから、その過程と結果に、疑問や不正が発生しては困ります。警察は選挙が近付くと「選挙違反対策本部」が設置され、選挙違反に目を光らせます。もとより悪質な選挙違反である買収や替え玉投票などが厳しく罰せられるのは当然です。
他方、市町村の選挙管理委員会が実施する不正防止策のひとつは、投票所には投票立会人、開票所には開票立会人を置くことです。皆さんご存じのとおり(期日前)投票所には複数の投票立会人がいて、不審な投票行為を見逃さないように監視していますね。
それと同様に、投票終了後の開票作業の会場で公正な開票・集計が行われているか目を光らせるのが「開票立会人」です(だろうと思っています)。
◆まず、「開票立会人」になって当日を迎えるまでの経過です。
・政党その他の政治団体が、別府市選挙管理委員会(=選管)に「立会人となるべき者の届出書」を提出します。ただし、立会人の枠は10名までになっているので、立会人届出政党が11団体以上あるとくじ引きを実施することになります。今回は10団体以下でしたから、荒金は公明党からの「開票立会人」として、無事選出されました(いわば無投票で当選)。
・数日後、選挙管理委員会・委員長名で「開票立会人」の決定書が郵送で届きました。正確には比例代表選挙に関しての「開票立会人」です。
・投票日2日前の8月28日(金)には、別府市役所で「開票立会人」説明会まで行われ、気分が高鳴りました。他の党派の皆さんと顔合わせをしましたが、何と私以外は経験者でした。
◆いよいよ、8月30日(日)当夜の実録レポートです。
「管理者」=開票管理者(=選挙管理委員会委員長)
「立会人」=開票立会人(=荒金ほか数名)
「作業者」=開票作業、票数カウントをする事務従事者100名以上
▲19:45
・荒金、開票会場に到着。
(私は20歳以来の全ての選挙に積極的に投票。県外の知人に不在者投票を お願いして手続きを手伝ったことも。投票所の周辺をグルグル回ることも 慣れています(自慢話ではない)。しかし、開票会場に来たのは全く初め て。・・・(この体育館にも入るのも初めてでした)
・「開票立会人の決定書を持参のうえ参集」となっていたが、ほぼ顔パスで入 場できた。チェックは甘かった!
▲20:00
・各投票所では投票箱が閉じられ施錠(されているハズ)。
・その投票箱は別府市民体育館に持込まれる。
・開票立会人始め作業者に弁当支給、腹ごしらえして準備・待機。
多くの報道機関が詰めかけています。
(別府市内の約50箇所の投票所から投票箱が続々と届く、広い体育館で 行われる開票会場の様子は、TVで放映されるままでした)
▲20:20
・持込んだラジオでは早くも「当選確実」報道のラッシュ。
・朝日放送(OAB)で『大分3区「M党Y候補」当確』出たのに驚愕。
(開票作業は21:00過ぎ開始予定なのに・・・、
まだ1票も開票されてないのに・・・、
『これは何なんだ??』と開票立会人の間で無力感が漂う・・・)
マスコミの事前調査・出口調査はそんなに高精度なのか?
▲21:00
・開票作業の始まり始まり・・・(説明会資料をもとに記述しますので、
不慣れな用語が出ることはご容赦下さい)
(A)開票開始までの進行について、
21:02:管理者と立会人が、開票前の投票箱と鍵が掛かったままであるこ とを点検して回る
21:05・管理者あいさつ
21:06・投票箱を開錠(開錠=カギをはずすのみ)
21:10・管理者が開票開始宣言(「開票を始めて下さい」)
・管理者と立会人が、投票箱に投票用紙が残っていない かをテーブル沿いに見て歩く
(B)「立会人」の主な職務について
・開錠前の投票箱の数、施錠に異常がないかを点検確認する
・開票宣言後に、投票箱から投票用紙を作業台に取り出す際の立会い
・投票箱が空になって投票用紙が残っていないか確認する
何しろ、投票所でカウントした投票人数=開票所でカウントした投票用紙数が一致しなければ大変なことになります。投票用紙の取扱いは厳格そのものです。
・実際の開票作業は、投票用紙を複数の目でチェックし、プラスチックかごに候補ごと・政党ごとに分類し、100枚束にして、機械で数えて・・・
と進みます。
これ以後は「立会人」職務に焦点を当ててレポート。
・投票用紙は候補・政党別に集計しながら、次の3種類に分類される。
1:有効票(大半はこれに分類)
2:疑問票
3:無効票
・この3種類の投票用紙に対して、立会人の職務は次のとおり。
1:有効票=候補者の「氏名」「氏」「名」が明確に判断できるもので、開票作業者が複数の目で点検を行っているので、管理者が投票の効力を決定する。立会人は得票台の上に並べた有効票の実物を随時自由に点検できる。
2:疑問票=投票の効力を速やかに点検したあと、投票効力決定表の可否 のいずれかに印を押して、管理者に回す。
3:無効票=速やかに点検して無効事由を確認し、無効投票決定表に印を 押して、管理者に回す。
(上記の説明のみでは、分かりにくいと思うので)
・荒金が理解した立会人の職務は以下のとおりです。
1:有効票と決定してカウントした後の投票用紙は(一応は)点検できます、必要ならば点検して下さい。
2:疑問票は、どの候補・政党の有効票かは、既に作業者が見極めました ので、実物を点検してその結論に対する可否を示して下さい。
3:無効票は、無効である理由をあげて、既に作業者が見極めましたので、実物を点検してその結論に対する可否を示して下さい。
そして、点検段階で「必要ならば意見を述べることができる」となっています。今回は残念ながら(幸いにも)意見を述べるほどの際どい判定はありませんでした。
(C)別府市の開票結果(比例代表選出議員選挙)
投票者数=74094票
開票数 =74094票
1:有効票=74092票
2:疑問票=0票(最終的に有効票または無効票に分類した結果)
3:無効票=2361票
4:持帰り=2票
(C−1)意外な有効票の参考事例(比例区政党名)
・届出の名称 / 略称 / 有効票例
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
自由民主党 / 自民党 / 自民、自
民主党 / 民主 / 民
公明党 / 公明 / 公
国民新党 / 国民 / 国
日本共産党 / 共産党 / 共産、共
・・・ ・・・ ・・・
等々です。
(感想)案外簡略した記述でも有効票になるんだなとビックリしました。なお更に、上記の有効投票例について、平仮名、片仮名で書いたものも原則として有効票と解されるようです(例えば「じみん」「ミン」「こう」「キョウ」など)。ただし、あくまでも総務省自治行政局の今回の見解とのことなのでご注意下さい。
(C−2)無効票の参考事例(理由は「他事(余分なこと)記載」です)
=「××党 がんばれ」(必勝やがんばれなどの記載)
=「××党へ」(「へ」や「に」を付記したもの)
=「××党 ○」(意識的に何らかの含みをもって目印をしたもの)
等々こんな事例もあるのかと笑えるものもあるようです。
そして、無効票で最も多いのは・・・「白紙投票」なんですよ。
「投票に値する候補者や政党が無い」との意思表示でしょうか?
(C−3)持帰りが2票となってますが、どうして2票が持帰られたとわかったのでしょうか?
恐らく、持帰り数=総投票者数−(有効票+無効票)で算出したんでしょう。すると、もしも開票会場内で、投票用紙が紛失しても、気付かなければ、持帰り票の扱いにるのかな?と、少し疑問に思いました。
■今回の「開票立会人」レポートは、如何でしょうか?
・衆議院選挙後に9月の定例市議会が入り、その後の秋の多忙さに流されて、大変遅くなりました。天高く清々しい晴天と、山々の緑と紅葉の出始め。
新型インフルエンザの感染拡大と、鳩山政権の今後が心配の種です。
■HP(ホームページ)のメニューに「◆一般質問◆」コーナーを新設。
・当選後からの毎回の定例議会で「一般質問」を続けています。
その質問項目を掲載してみました。
新米議員:荒金の問題意識の履歴として参照して下さい。
■今月の俳句(オマケです)
少年に愛す沼あり花すすき (五所平之助)
烏瓜枯れなむとして朱を深かむ (松本 澄江)
地下を出て地下より暗し秋の暮 (藤田 湘子)
■今回の活動報告は、「荒金たくおHP」にも登録しています。
今後は「荒金たくお」のHPにもアクセスしてみて下さい。
■「荒金たくおHP」のURLは、
https://www.komei.or.jp/giin/beppu/arakane_takuo/ です。
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2009-0723 観光経済委員会の行政視察」レポート
今回は「観光経済委員会の行政視察」レポートです。
◎新人議員の、勝手な活動報告2009-07-23です
■いよいよ衆議院が解散されました。
8月30日(日)投票日目指して、40日間の選挙戦の始まりです。
マスコミの多くは、自民か?民主か?と二者択一を迫る論調です。
しかし、自民には大いなる「不満」、民主には浅からぬ「不安」を覚えるのが有権者の偽らざる実感ではないでしょうか?
今回で小選挙区比例並立制の5回目の衆議院選挙となります。
政権党を意識して投票する小選挙区選挙と、
多様な国民の声を反映するための比例区選挙。
この2票の行方が日本の将来を決していきます。
私もひとりの地方議員として、暑い夏の熱い選挙戦に突入しました。
■5月から4年任期の前半2年間を経過し3年目に入りました。
節目を迎えて考えたのは、勤務スタイルの継続と、議員活動を再学習です。
勤務スタイル=「午前中は市役所に出勤するサラリーマン議員」です。
議員活動の再学習=「前半2年間の議会資料を再読・整理」すること。
まだまだ駆け出し議員。どこまでも駆け出し議員で行きます。
■2009年5月・6月の活動報告(2ヶ月分合併号):
今回は「観光経済委員会の行政視察」レポートです。
●行政視察レポートの前に、「委員会」のことを少し説明します。
別府市議会には4つの常任委員会があります。
行政組織(部課)を4グループに分けていて、各委員会は担当の部課グループに関連する条例・予算などの実質的な審査をして、委員会の議決を行います。
委員会はその結果を本会議に報告し、本会議で最終議決をするわけです。
各委員会は7名・8名です、同じ構成メンバーが順番で各委員会に所属し、任期は4月から1年間、4年間で全委員会を経験できるのです。
4つの委員会は次のとおりです。
1:総務文教委員会
2:経済観光委員会
3:厚生消防委員会
4:建設水道委員会
荒金は本年度は経済観光委員会の一員となりました。
この委員会が担当する市役所の部署は次のとおりです。
1:観光まちづくり課
2:温泉課
3:文化国際課
4:商工課
5:競輪事業課
6:農林水産課
文字どおり別府市行政の産業経済と観光行政がフィールドです。
●今回は「競輪事業」に関する行政視察となったので、
レポートの前に、荒金と競輪の出会いを知ってもらいましょう。
***** 荒金と競輪の出会い(始め) *****
別府市に「別府競輪(けいりん)」という、公営ギャンプルがあることは知っていました。しかし議員になるまでの48年間、一度も足を運んだことがありませんでした。何故かと言えば、学生時代にはパチンコには凝ったことがある程度で、競輪・競馬・競艇などのギャンブルを実践する場も経験もありませんでした。そのためか、競輪を肯定的に見ることが出来なかったからです。
そんな私が、競輪場に初めて行ったのは、競輪場で食堂をしている知人に選挙のお願いに行ったときでした。そして今回の視察に備えて競輪のルールを俄か勉強し、初めて車券を買ったのでした。車券を買う基本は「2車単」で、ハイリターンを狙うには「3連単」などなど・・・(全くの付け焼刃です)。
人間は不思議なもので、怪しく思えていたギャンブル競輪もある種の大人の嗜好なんだと受入れつつある自分に驚いています。
恐らく未成年までは嫌ってたタバコ・アルコールを20歳で喫煙・飲酒を覚えると子どもには分からない大人の嗜好に納得したようなものでしょうか?
とは言ってもこの2ヶ月で買った車券は僅か3千円。もちろん全て外れました。それでも、いつかは大穴を当てたい・・・と思っています。
また、競輪場では思わぬ知人にバッタリ遭ったりするんですよ。
***** 荒金と競輪の出会い(終わり) *****
●いよいよ、ここから今回の行政視察のレポート風の報告です。
《A》日程ほか概略
視察日程=5月11日(月)〜13日(水)の2泊3日
視察事項=「競輪事業改革」について、
=「小江戸川越の観光施策」について
視察先 =千葉県松戸市(松戸競輪場)、
=埼玉県川越市(川越市役所、一番商店街、川越まつり会館ほか)
宿泊先 =ホテルコムズ銀座(2泊)
《B》松戸競輪場へ視察の一日
5月11日(月)
8:45=別府市役所に集合、別府市のワゴン車で大分空港へ。
10:15=大分空港発 ANA194
11:45=羽田空港着
12:30=モノレール・JRで新橋駅へ到着し、ホテルにチェックイン
14:00=JRで千葉県松戸市へ到着
14:15=松戸競輪場へ到着
16:00=松戸競輪場を出発
17:00=新橋駅到着し、宿泊ホテルに
18:30〜夕食に外出
22:00=宿泊ホテルへ着
=その後は・・・
《C》松戸競輪場のレポート:
◆千葉県松戸市の概要:
松戸市が千葉県の都市とすぐ分かる人は、東京周辺に住んだことがある人か、よほど競輪に詳しい人ではないでしょうか? 千葉県では千葉市・船橋市に次いで人口が3番目の都市です(約47万4千人)。
ちなみに大手ドラッグストアーチェーン「マツモトキヨシ」の創業者の松本清氏は松戸市長でした。在任中の昭和44年に全国自治体で初めて日本初の即応部門「すぐやる課」を市役所に設置したことで有名らしいのです。
◆松戸競輪場の概要:
松戸市は東京都の東に接する位置ですから、東京周辺の競輪ファンがJRとバスで松戸競輪場に押し掛けるそうです。しかし、その松戸競輪場でさえ車券売上げが減少しているのが現状でした。
松戸競輪場への視察では次の項目を中心に関係者から説明を受けました。
1:事業収益増加への取り組みについて
(場外車券売場の設置、チャリロト参入により見込まれる事業効果)
2:集客力増加、車券購入単価増加への取り組みについて
(ナイターレースの実施など)
3:ビッグレース誘致への取り組みについて
(2010年の日本選手権競輪誘致など)
4:民間委託の実施について
(民間委託実施への経緯、実施後の効果など)
5:その他
(今後予定している新しい施策など)
その後、松戸競輪場の施設案内をしてもらいました。松戸競輪場は立派でしたよ。1周コース距離は333メートルで、別府競輪場の400メートルに比べると小さいコースです。しかし野球場の観客席のようなスタンドがコースの周囲360度を囲んでいました。コースにも出て歩きましたが、バンクの傾き(コースの内側から外側への傾き)にはビックリしました。普通の自転車で駆け上がるのも困難な角度で外側に反り上がっているんです。自転車が走行するコース上に可愛いマスコットキャラクターが描かれていたり、中央のグラウンドには涼やかな噴水池があったり、緑鮮やかな芝生も見事に生え揃えています。コースの内側だけを見れば立派な公園のようでした。
競輪場にはお得意客用のお部屋があるんです。ゆったりした豪華なソファ、木目のテーブルの上にはタバコと灰皿を備えています。コーヒーなどの飲み物もフリーです。地上20メートルの高さから見る猛スピードの競輪レース。もちろん別途利用料金が必要です。どの分野にも一般客からお得意先まで厚い客層があるんですね。
◆「別府競輪」の概要と(松戸競輪場)の比較:
平成20年度の数値です。(松戸競輪場の数値)
・開催日数=約70日、(58日)
・総車券売上高=約120億円、(203億9000万円)
・1日平均売上=約1億7200万円、(3億5100万円)
・車券購入単価=24100円、(17200円)
・本場入場者数=81739人、(266823人)
・一般会計への繰出金=5億円、(2億円)
以上のデータで別府と松戸の経営を単純比較することは出来ません。
周辺に競合する競輪場がある千葉県松戸市と別府市では多くの条件が異なると思うからです。ただ一般会計への繰出金に注目すると、別府競輪は5億円、松戸競輪は2億円です。繰出金とは競輪事業の利益から自治体に提供できる金額です
つまり、売上高が低い別府市のほうが、自治体への貢献度は高いのです。
《D》議員の行政視察の限界とほろ苦さ:
競輪事業の売上が毎年低下している現状をどうするか?、そして今後の競輪事業をどうするか? これが本年度の観光経済委員会の重要なテーマなんです。
こんな重要なテーマを抱える観光経済委員会の取組みは、まず現状を把握するために、競輪事業課の課長さんから説明を受け、必要と思われるデータを要求するのが第1段階。次に進んだ取組みをしている自治体の事例を勉強に行こうというのが行政視察(らしいの)です。
しかし、テーマに関して素人の議員が、
・行政視察を本当に実りあるものとしているかどうか?
・視察前に予習が行われているか?
・視察後に復習・意見交換・継続的な深め合いが行われているか?
・競輪を愉しみ、競輪ギャンブルに挑戦する競輪ファンの心理がわからなくて、 今後の競輪事業を語れるのか?
等々の疑問に襲われるのです・・・。
荒金の力不足ゆえか?
行政視察の限界か?
ほろ苦さを覚えながら、手元に蓄えた資料を今日も読んでいます。
●
■今月の俳句(オマケです)
ひるすぎの町音にゐて心太 (桂 信子)
翅わつててんたう虫の飛びいづる (高野 素十)
田の干割れどんどん喜雨を吸い込みぬ (岩田 美蜻)
■今回の活動報告は、「荒金たくおHP」にも登録しています。
今後は「荒金たくお」のHPにもアクセスしてみて下さい。
■「荒金たくおHP」のURLは、
https://www.komei.or.jp/giin/beppu/arakane_takuo/ です。
『活動報告』メニューバーをクリックして下さい。
2009-0528 ある日、ある会場の「語る会」をレポート
■2009年4月の活動報告:
◎新人議員の、勝手な活動報告2009-05-28です
■4月の訪れで小学校・中学校・高等学校は新学期が始まり、
国・自治体や多くの企業では新会計年度に切り替りました。
特に進学や就職で、羽ばたく皆さんにエールを贈ります。
■2009年4月の活動報告:
(1)4月9日〜18日:9会場で荒金たくお「語る会」を開催しました。
●私たち市議会議員は、市民の声の代弁者です、
そこには「何を」代弁するのか? という内容の問題と、
では「どのように」代弁するのか? という技術の問題があると考えます。
市民の悩みや要望を受け止めても、それを行政にどう説明するか?
目の前の相手に、案件の重要性を説得するには、相当な話す技術が必要になります。私も及ばずながらも「上手な話し方」を求めてノウハウ本も多く読んでみました。しかし、議員職3年目に入って、現在の私が直面している大きな課題の1つが「話す技術をどう磨くか」なんです。
これまでの2年間、半年毎に「語る会」を開催し、支援者の皆さんや地域の皆さんに、荒金の話を聞いてもらいました。しかし、(当然ですが)未熟な話しか出来ないことに、歯痒さを感じていました。
今回の「春らんまん!にぎやかに語る会」を9会場で行う企画をした時に、「よし、入念に工夫をした話を目指そう」と考えたのです。
今回の荒金の演題は「がん対策の拡大充実を求めて」でした。
そこで、約3週間の準備期間の格闘を率直に告白し、
ある日、ある会場の「語る会」をレポートします。
●◇3週間の準備期間の格闘
私は今回の話す内容を組み立てながら、大いに悩みました。
持ち時間30分間のなかで、
悩みA:どうしたら、飽きさせずに聞いてもらえるか?
悩みB:どうしたら、楽しく聞いてもらえるか?
悩みC:どうしたら、為になったと喜んでもらえるか?
◇話す内容がどんなに正確で、どんなに詳しくても、それだけでは、上記の悩みは解決できないと思っていました。荒金がどんなに一生懸命喋っていても、5分もすれば「早く終わらないかな」という表情で聞いている顔・顔・顔・・・、そんな中で喋り続ける自分の姿を想像すると、アー!恐ろしい。(大げさでなく)そんな悪夢に近い白昼夢にも悩まされました。
しかし、窮すれば通ずの如く、次のようなアイディアが湧いてきました。
工夫A:A3版のスケッチブックを用意して、話のポイントを端的に書いて、ページをめくりながら話を進める。
例1=「がんは国民病、2人に1人が癌」、
例2=「がん対策基本法の3つ のポイント」、
例3=「がん対策の誤解」などなど・・・
工夫B:気を引く語り掛けを考えた。
例1=本日は三種類の話を用意していますが、どれが良いですか?・・・と言いながら、「松」「竹」「梅」と書いた大きな封筒を見せる。
例2=日本人の2人に1人が癌になるということは・・・、ご夫婦のどちらかが癌になるわけですね・・・、さあ、あなたが癌を引き受けますか?それとも、配偶者に引き受けさせますか?
例3=がん検診率が低い原因のひとつは、検診費用の自己負担が大きいことが上げられます。検診を受ける費用が約1千円、肺がん・前立腺がん・胃がん・大腸がんと、複数のがん検診を受けると5千円近く掛かるんですよ。皆さん、命が大切ですか?お金が大事ですか?・・・どちらも大事ですよね。
工夫C=身近に感じてもらうために、別府市でがん検診を受ける場合の行政の態勢と費用を説明する。
アイディアが出るまで約2週間、残り1週間で以上の工夫を盛り込んで準備をして当日を迎えました。
●4月11日(土)13時、富士見町公民館での「語る会」
別府市では多くの公民館は公衆浴場(銭湯)の二階にあります。
富士見町の公民館も、約30畳ほどの広間、自治会の行事日程が書き込まれた黒板、町内・市内のスポーツ大会の表彰状が壁に掲示していました。
昭和〜平成にまたがる伝統ある町内会の活躍の歴史がいっぱいです。
そんな会場に、老いも若きもが約70名集まってくれました。(75歳以上の後期高齢者から40歳前後のアラフォーまで、多くの皆さんに声をかけ集めていただいた皆さんに感謝します)、初めに公明党ニュースDVDを放映し、次に癌に罹り、入院・治療して再発の危機を乗り越えたご婦人の体験談。そして、いよいよ荒金の出番となりました。
出だしは、『本日は三種類の話を用意していますが、どれにしましょうか?、昨日の会場では「竹」を話しました。・・・と言いながら、「松」「竹」「梅」と書いた大きな封筒を見せると、会場の後方から「松」との声、すると、最前列から「梅」との声が掛かりました。
私はもったいぶって、「では、松で行きましょうか?」と偉そうに言いながら、予定通りのストーリーで話を進めるわけです。(実は、松も竹も梅も同一の話しか出来ないんです)30分間の中で、ありがたくも笑いも出ました、また「なるほど・・・」と言う手応えも感じられました。
汗をかきかき話していると、最前列の男性がハンカチを差し出してくれました。そして、癌に関する話が終了した後に、「何でもご質問を」と呼びかけた時も2件ほど質問を頂きました。
汗だくの30分間が終了して、席に戻って会場を見回すと、下を向いている人は僅かでした。ホッとしました。
●このような「語る会」を9会場も回ると、不思議にもある種の自信が湧いてきたのです。自惚れではなくて率直に言うと、僅かでも「話す技術を磨く」ことが出来たなと、心地よい疲れを覚えたことが実感でした。
今後も、「話す場を多く経験し、悩みそして工夫して話す技術を磨く」ことを積重ねていきます。
●今回の話題として、更に以下のことをリストアップ・レポートする予定でしたが、時間不足のためにレポートし切れません。悪しからずタイトルだけでご容赦下さい。
(2)4月14日=新会派「創世会」誕生
・別府市議会に、自民党議員団から2名が飛び出し新会派が誕生しました
(3)4月25日=アルミ缶リサイクル回収を雨天決行
・婦人の支援者が中心となって「ひまわりグループ」として、アルミ缶のリサイクル回収活動を続けて来ました。車椅子の贈呈に向けて、今回は雨天でしたが決行し頑張りました。ありがとうございました。
■今月の俳句(オマケです)
新インフルエンザの予防で初夏にマスクで外出、マスクは冬の季語ですが・・。
溝浚(さら)ひはじめての水ほとばしる (能村 登四郎)
一碧(いっぺき)の水平線へ籐寝椅子 (篠原 鳳作)
われら棲む水の惑星梅雨来たる (橋本 榮治)
■今回の活動報告は、「荒金たくおHP」にも登録しています。
今後は「荒金たくお」のHPにもアクセスしてみて下さい。
■「荒金たくおHP」のURLは、
https://www.komei.or.jp/giin/beppu/arakane_takuo/ です。
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2009-0429 3月定例会・新年度予算審議レポート
■3月定例会は2/25〜3/25までの長丁場でした。
◎新人議員の、勝手な活動報告2009-04-29です
■平成20年度が3月末で終了。日本で最も節目を実感するのが3月末から4月始めの期間ではないでしょうか。別府市議会も例外でなく3月定例議会で、平成20年度の最後の補正予算と21年度の新年度予算を審議し議決し、新年度のスタートを切りました。
■2009年3月の活動報告:
3月定例会は2/25〜3/25までの長丁場でした。単に期間が長いだけでなく議案数も多数あり、何より新年度予算案のボリュームは私の手には負えません。
●「3月定例会」レポート
(1)前半と後半に分かれています:
◇平成20年度の最後の補正予算を審議する前半=2月25日〜3月5日の9日間。
代表的な事業と金額を紹介すると、
・別府市保健センターの建設予定地の購入費用=約3億800万円
・中小企業者向け融資制度に係る信用保証料補給金の追加額=約3000万円
・明豊高校が甲子園大会に出場決定に伴う、生徒の応援交通費に対する補助金=約400万円
等々・・・、
そして最後の補正予算の更に追加として「定額給付金」がありました。
・定額給付金の給付事業費の(国からの)補助金=約19億3千万円。
・定額給付金の給付事務費の(国からの)補助金=約7600万円。
(2)上記の平成20年度の最終議案を議決すると、
すぐに平成21年度の議案上程がされて後半に切り替わります。
◇議会としても、各議員が所属する常任委員会の異動があります。
荒金は、総務文教委員会から観光経済委員会所属に変わりました。
さらに、観光経済委員会(7名構成)の副委員長に就任しました。
(3)後半レポートです。
◇平成21年度の新年度予算を審議する後半=3月6日〜3月25日の20日間。
一般会計の規模=総額394億5000万円
9つの特別会計=総額423億6400万円
一般会計の代表的な事業と金額を紹介します、
・議会のケーブルTV放映システム導入事業費=約1400万円
・旧南小学校跡地の整備に要する経費=約3254万円
・妊婦の健康診査に要する経費(公費助成5回から14回に増)=約7900万円
・緊急雇用創出に要する経費(観光案内版の実態調査委託料ほか)=約2570万円
・古くなった海門寺温泉の建替えに要する経費=約8570万円
・別府市保健センターの建設予定地の購入費用=約3億800万円
・はしご付消防ポンプ自動車の購入費用=約2億円
・野口ふれあい交流センター施設整備に要する経費=約8000万円
等々・・・、
◇厚さ1.5cmの分厚い新年度予算書を手元に置き、頭を悩ましました。
初心者だった1年前と比較すれば、読む効率はアップしたつもりです。
しかし、予算書(一般会計334頁、特別会計222頁)との格闘は、老化する脳ミソとの苦闘です。
何よりも集中力が低下してますから、長時間の連続勉強には無理があります。
そこで短時間集中作戦を取ってみました。キッチンタイマーを使って50分間の勉強。
声を出して読みノートに書き取ることを積み重ねて、何とか頭に詰込むしかありません。
(4)総務文教委員会で感心した「ひとコマ」レポート。
・『別府市の農民研修センターの設置及び管理に関する条例』の廃止について審議した時のこと。
・私が感心したのは、M委員長の審議運営のテクニックでした。
・まず、大まかな背景を説明します。
別府市が同センターを廃止する方針を打出し、地元住民たちにも何とか説得出来ると見込んでこの議案を準備したようです。そして議会からも同意を貰えると踏んでいたのでしょう。議案のなかに「(議会終了翌日の)3月26日から施行する」という文言までを入れていました。しかし、地元の地主と住民達の間では予想以上にもめたようです。そして最終的合意にはまだ達していませんでした。
・審議のなかで、地元の議員から上記の経緯の指摘もあって、「3月26日から施行」のままの原案を(強行に)議決すれば、地元の反発を買うことが心配されました。
こんな時どうするか?、次の3つの選択肢が考えられます。
(A)執行部がこの議案を撤回する。
(B)執行部が修正案(上記文言を削除)を提案する。
(C)議会側が修正案(上記文言を削除)を提案する。
・M委員長は、以上の流れを踏まえて、まず「暫時休会します」と宣言しました。
(議会では開会中と休会中の区別が重要。休会中の発言は議事録に残りません。)
そして、休会中にM委員長は執行部側に率直に(かつ非公式に)に突っ込みながら、執行部側が(A)と(B)より(C)の選択肢を望んでいることを確認しました。
・次に「再会します」と宣言して、委員側から動議を出して修正案を提出する手順に移りました。最終的に委員側が「出来るだけ早期に廃止する」との修正案を出して議決されたように決着しました。議会としては一件落着です。
・M委員長は審議運営を無用に混乱させないために「暫時休会」と「再会」を効果的に使ったんだなと感心しました。混乱を避けることが必ずしも善ではないでしょうが、委員会運営の一つのテクニックを学んだ思いがしました。
●3月には小・中・高校の卒業式が行われ、来賓として3日間参列しました。
新米議員の荒金は、議会準備に追われる中の卒業式への参列が重荷に感じることもありました。決して気楽?でない「来賓」の体験レポートと戸惑い告白をレポートします。
(1)まず、案内状が届きます:
◇約一ヶ月前に発送。
別府商業高校:3/2の卒業式の案内が2/4付けで届きました。
別府中部中学:3/6の卒業式の案内が2/9付けで届きました。
境川小学校:3/24の卒業式の案内が3/3付けで届きました。
日程が早くから決まっているからでしょうが、早い時期に丁寧な案内状が届きます。
◇実は、案内状や封筒に相違(格差)があります。
高校はA4サイズ用紙が折りたたまずに入る大型封筒
中学校は個人が利用する一般サイズの小型封筒
小学校PCプリンター印刷用のミシン目切離しハガキ
◇実は、出欠の返事の方法にも相違(格差)があります。
高校は、返信ハガキを同封しています。
中学校は、FAXで返信する用紙を同封しています。
小学校は、出欠の返信用紙はありません。(当日に参列者の確認がありました)
小・中・高の予算規模の格差が、案内状ひとつにも影響しているのでしょうか?
(2)当日受付する時:
◇実は、駐車場には先生方が誘導役で出てくれてました。(高校では生徒も一緒に駐車場で誘導)
◇実は、自治会長さんは親しげに、議員は他人行儀になりがちでした。
受付の人は、私を(恐らく)知りませんので、「この人どなた?」という表情ですが、失礼がないように声を掛けてくれます。私は余り気にせずに「市議会議員の荒金です。本日はおめでとうございます」と頭を下げます。受付の人は少し恐縮して名簿にチェックをして、来賓控え室の校長室に案内してくれます。
校長室に入るのはさすがに緊張します。一般企業で言えば社長室でしょうから。
(3)校長先生への挨拶、そして多くの来賓に混じる時の困惑:
◇校長先生と数人の来賓が、既にいらっしゃいますので、私は必ず「おはようございます」と元気に声をかけて、入室をハッキリさせます。次に校長先生に近寄り「本日は卒業式、おめでとうございます」と、折り目を正してご挨拶をします。たとえ顔見知りの来賓の顔が目に入っても、校長先生への挨拶を最優先にします。
◇実は、控え室のどの席に座るかに悩むんです・・・:
当然ながら、卒業式会場の席順は学校側がそれなりに決めてくれてます。しかし、困ったことに控え室での席順は決まっていません。ソファーがありテーブルもありますし、校長先生の机の近くが上座?になるんでしょうが・・・。
「たかが席順、されど席順」、「あー嫌だ嫌だ」、席順に頭を悩ませるこんな自分に「自己嫌悪」・・・。
(3)校長先生の名前だけは調べておくんです:
◇実は、校長先生と教頭先生の名前だけは調べておくんです。(恐らく)校長先生方は私たち一人ひとりの名前まではご存じないのです。だからこそ私は先方の名前だけは調べておくんです。(何となく)気後れせずにすみます。
(4)若き卒業生の皆さん! 新しい学校・職場で、忍耐強く頑張って下さい。
■今月の俳句(オマケです)
春惜しむ4月の下旬の頃ですが、5月5日は端午の節句と同時に立夏です。
薄き葉の中に朱味や桜餅 (正岡 子規)
蓬(よもぎ)摘む一円光のなかにゐて (桂 信子)
大きくて軽き荷が着く新若布(わかめ)(山口 波津女)
■今回の活動報告は、「荒金たくおHP」にも登録しています。
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■「荒金たくおHP」のURLは、
https://www.komei.or.jp/giin/beppu/arakane_takuo/ です。
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![2014-0427秋野公造政策研修会P1040855[1]](https://www.komei.or.jp/km/beppu-arakane-takuo/files/2014/04/2014-0427秋野公造政策研修会P10408551-150x150.jpg)
