26日熊本市東区の在宅就労支援事業団へ視察に行ってまいりました。
熊本地震からの復興の槌音が見える中、田中理事長のお迎えを受け、現地事業所へ。ビデオ、スライドを含め、説明を受けました。その中で、当初の在宅就労のイメージがガラッと変わりました。様々なケースがあるということです。今までは、在宅就労といえば、限られた人が限られた仕事を行なうというイメージでした。もちろん障害をお持ちの方もいらっしゃるのは確かですが、何らかの理由(親の介護など)仕事をやめた方、子どもが小さくて外で働くのが困難な方、会社が倒産して仕事を失った方また震災(地震・水害)等で事業所がなくなり失業した方など、様々な方の就労を支援する在宅就労支援事業団です。公明新聞にも記事が何度か掲載された田中理事長、菊池相談役からも今までの取り組みと今後の未来性についてお話をいただき、、少子化高齢化による人手不足対策などにも十分貢献できる事業であるご説明に共感を覚えました。写真は、視察後、玄関前で田中理事長と記念撮影をさせていただきました。

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