バックナンバー: 2014年 4月

25日、別府市ソルパセオ銀座の中にできた「別府・大分バリアフリー観光センター」の開所式に議長代理で出席させていただきました。式の中では、丁寧な説明がありその役割・内容が良く分かりました。画期的なセンターであり、車いすなど障がい者の方は言うに及ばず、観光案内機能も持っており店頭ではとり天なども販売しておりすべての方が立ち寄れる素晴らしい機能を持ったセンターです。皆様、是非一度お立ち寄り下さい。

4月27日大分市駅裏のホルトホールにて議員研修会を開催されました。これには、秋野公造参議院議員が講師として参加されテーマは「胃がんはなくせる」。ただし、「ピロリ菌」の除菌をしなければならない!ピロリ菌に感染するとまず100パーセント慢性胃炎になる!40代を過ぎると胃がんになる割合も増加するといわれており、ピロリ菌の有無の検査と除菌の重要性を強調、特に若い世代からのピロリ菌の検査が大事でありそれが将来の胃がん撲滅につながる!ひいては医療費の削減ということも考えられる。岡山県真庭市では中学生から症状の有無に関係なくピロリ菌検査を行っていることが紹介された。私も今まで2回ほど議会で質問、要望したが別府市ではまだ行われていない、姿勢が問われるのではないか。秋野参議院議員が私の議会質問のことを良く存じており「質問されてましたね、議事録見ましたよ」と言っていただき、議会質問を含めて3回目の市へ要望することを決意した。

24日午後6時54分別府市湯山で山火事が発生しました。NTTのテレドームでも確認。議会事務局長より一報が入りました。消防車が何台も行き、私も現場へ駆けつけました。消防本部・危機管理課へ確認したところ、由布市や大分市消防本部、自衛隊、地元の方など多数の方が夜にもかかわらず出動され人海作戦で消火に当たられているとのこと。皆さんが無事で早期の鎮火となるようお祈り申し上げます。今のところ、民家からは、かなり離れており、人命への影響はないとのこと。私もさきほど市の危機管理課の災害対策連絡室、議会事務局へ出向き再度の状況把握をさせていただきました。皆様の尊いご苦労に感謝の思いでいっぱいです。

地元の鶴見幼稚園にミストシャワーが設置されました。17日高橋園長先生(鶴見小学校校長)をはじめ教育総務課長の方々と共に取材にお伺いしました。校長先生をはじめ幼稚園の先生が説明をして下さりみんなで頭上から落ちてくる霧状の水、いわゆるミストシャワーを浴びました。少し曇った日でしたが、それでもとても気持ちよく心身ともにリフレッシュされるものでした。周囲の温度から3度程度下がり体温を下げる効果もあります。夏の暑い時などもっと効果が発揮されるでしょう。子供たちの喜ぶ声が聞こえてきそうです。昨年6月議会で質問したものが実現しました。感謝です。。写真は後日掲載致します。

15日党支部会を開催しました。婦人党員の方から、日頃の公明党の政策と実績の勉強の中で友人との対話に役立つことができたと喜びの声。また壮年の方から「川柳」の紹介と小倉(おぐら)地域での道路舗装の完成について感謝の言葉を頂戴しました。さっそく担当課へ御礼の電話を致しました。私の方からは、一般質問の中から実現しました熱中症予防と学校生活を快適に過ごすため「鶴見幼稚園」と「大平山幼稚園」のミストシャワーの設置についてとその効果についてお話させていただきました。最後に、「吉岡みちこ」大分県議会議員(大分市)が初めて出席していただき、「認知症対策、地域包括ケアシステム、家計を支える給付金、ご自身が発行されている新聞の(みちこワールド)が地域に浸透してきた旨の話をされました。その中の写真で私の地元の鶴見小学校に議員出前講座で話をされているのがありました。はきはきと明朗!25分間が短く感じました。今回は、残念ながら、携帯もデジカメも故障しており写真がとれませんでした。

臨時福祉給付金のお問い合わせについて

 平成26年4月から消費税率が8%へ引き上げられますが、所得の低い方々への負担の影響に鑑み、暫定的・臨時的な措置として、臨時福祉給付金を支給する予定です 

子育て世帯臨時特例給付金について

平成26年4月から消費税率が8%へ引き上げられますが、子育て世帯の影響を緩和し、子育て世帯の消費の下支えを図る観点から、臨時的な給付措置として行うものです。ご参考までに、別府市給付事業実施本部のアドレスを掲載致します。

https://www.city.beppu.oita.jp/03gyosei/korei/rinji_kyufu/index.html

第100回の別府八湯温泉まつりが明日まで行われます。ご参考までに、内容が下記のHPアドレスからご覧になれます。市営温泉の無料開放などが行われています。各温泉により解放時間に制限があります、この時期、無料で入れますよ。http://www.beppu-navi.jp/onsenmatsuri/spa/spa.html

3月に行われた予算特別委員会から抜粋してお伝え致します。質問内容としては、「消防本部の新司令システムについて」「ひとり親家庭医療助成に要する経費」「ゴミ減量化及びリサイクル推進に要する経費」「防災無線整備に要する経費」など主に質問しました。ゴミ減量化及びリサイクル推進では、小型家電の回収をどのように行うのか?回収方法は?など聞きましたが、回収拠点が少ないのではないかと思います。先進地に追いついてもらいたいです。防災行政無線については、費用対効果を良く考えて、エリアメール・防災ラジオなどいくつかの方法を組み合わせながら、広く住民に早く災害情報が伝わり避難ができるように今後の対応を考えてもらいたいと質問したところ、大野企画部長(現、温泉ツーリズム部長)より、私がかねてより取り組んでいる防災・減災についての議会質問に対するコメントがあり、今後は、防災ラジオなども含めた方法も組み合わせて考えていきたい旨の答弁がありました。早く実現することを願っております。

3月の事がらについて、これから少しずつですが紹介してまいります。3月26日に党支部会を開催致しました。深く頭を垂れながら感謝の思いで臨ませて頂きました。

主な内容は、DVD上映、川柳の紹介、私からは、3月議会での一般質問から路面下の空洞化の東日本大震災での実態・影響と調査について、福岡市での視察の内容を踏まえてDVDをまじえながら話させて頂きました。初めて聞く内容に参加されたかたも驚きの声を上げておられました。実際に視察を行ない質問する場合とそうでない場合とでは、質問の説得力が違ってきます。あとは、楠本女性部長の笑顔いっぱいのお話、なかでも私の実績である「赤ちゃんの駅」について「これは子育て中のお母さんにはおむつ替えや授乳で一回一回家にかえらなくて済むからいいよね!」と紹介してくださいました。ありがたいです。とだか賢史県議会議員は、路面空洞化の調査について、また、公共下水道と合併浄化槽の普及について費用対効果の数字を示しながら、県議会でも広瀬県知事から合併浄化槽について、前向きの方向性の話があったことなど、黒板にチョ―クで絵をかきながらわかりやすく話をしました。

3月24日の市議会最終日におきまして、副議長の大任を拝しました。しっかり指導を受けながら議長を補佐して、謙虚に日々新しく勉強しながら微力ですが頑張って参ります。さっそく昨日4月2日、別府まちなか交流館のオープニング式典に吉富英三郎議長の代理で出席させていただき市議会を代表してご挨拶を申し上げました。普段ゆっくりお話ができない方とも名刺交換ができありがたく思いました。まずは、初仕事が無事に終了しました。感謝の思いでいっぱいです。