年の瀬
口の虎は身を破る
議会閉会
一般質問の日に
本日の1番目 10時より一般質問行いました。
市内に昨今目立つ、空き家の対策についてまず市長に質問。
市長は「総合支所の地域支援課が中心となって、現在は対応しているが今後庁舎が建設され、機能集約を行う中で、部門間調整する」と答弁もらいました。
PFI事業を進めるべきとの質問では、企画財政部長は「PFIは今後の事業展開では、大事な手法のひとつと捉え、取り入れるかは検討していく」との答弁でした。もっと前向きな答弁を引き出したかったのですが、現在ではここまでかと思います。
最後に、自転車の走行について、歩行者との接触等の可能性がある対策を質問しましたが、都市建設部長より「歩行者と分離したカラー舗装の予定は無い」との答弁でした。
後日、議事録をアップします。
質問が終わり、昼休みに金正日総書記が亡くなったとニュース。今後の日朝関係はどうなるのか、注視していきたいと思います。何といっても、一日も早く拉致問題の解決を望みます。
明日は一般質問
新本庁舎建設のあり方を問う住民投票条例
三九郎(どんど焼き)は例年通り実施
福祉教育委員会審査終わる
12日10時より、教育委員会所管事業の審査があり、豊科公民館の耐震診断工事について、補正予算が上程されたことで、各委員から様々な意見が出ました。
本来、ホールのみ耐震診断を行うことで、予算化されていましたが、当初の予定になかった公民館本館自体が突然予算に盛られたことで、説明を求めたものです。一応、委員内では納得した形で、原案通り可決はしましたが、少々しこりが残った感があります。
午後一番に行われた、改定介護保険の改善を求める請願においては、請願者の代表者に出席願い、質問がいくつか出たあと、審査をしましたが、もう少し調査研究が必要と判断し、継続審査となりました。
その後の、健康福祉部所管事項では、特に意義なく可決され、午後4時閉会しました。
初めての委員会で、ましてや副委員長の仕事。緊張の中、委員長はじめ各委員の方々の協力の上、無事終わりホッとしました。