春は、年度がわりの季節。
木更津市では、本日、新・渡辺芳邦市長の初登庁日でした。
3期12年勤めてこられた前・水越市長が28日に退庁され、今日から新体制でスタートとなりました。
前市長は、私の母と同じ歳で、新市長は私より1年若い世代なので、新旧がまさに世代交代したというかんじです。
今日はまた年度最終日なので、退職される方や、明日から他部署へ異動する職員の〆の一日でもありました。
私は、市長初登庁式のあとは、会派の政務活動費の収支報告書の提出やら、市民相談やらでばたばたの1日でしたが、こうして、久しぶりにブログをさわるのは、年度末のけじめとして、新たな決意に立たなければならないような気がしたからです。
平成25年度は、「苦手なことへの挑戦」という意味では、「数字」と「IT」については、全然進歩がなく、猛反省しなければなりません。
「財政」については、つい先日(26日と27日)里見会(市会1期生)で講師を招いて集中研修をさせて頂きましたが、奥が深くて、まだまだ相当な研鑽が必要だと痛感しました。
「SNS」などの活用は、頑なにアナログキャラを堅持しており、スマホを拒み「絶滅危惧種になってもガラ携を使い続ける!」と豪語してきました。
しかし、こちらは、いよいよタブレット端末との併用も考え始めているところです。
明日からは、平成26年度が始動します。
新市長の施策目標の中には、これまで自分が議会で訴えてきたことや、会派として取り組んできた課題が幾つも盛り込まれています。
様々な課題に対して、市民・市長・職員・議員が一体となって、その解決のために力を合わせられたなら、ますます「誇れるまち木更津」の構築が進展すると思います。
大事な1年、しっかりと働かねば!